2009年7月 4日 (土)

吉報がない

久しぶりの投稿です。今年になってからいろいろありまして、ブログの更新もなかなか出来ない状況です。早いもので今年も折り返し点を通過しました。

さて、便利屋と一緒に仕事をいていた後輩が会社を辞めました。彼は以前紹介したと思いますが、(リンク:やり直し) うつ病で職場復帰し便利屋の職場に来たのが、ちょうど4年前の今頃でした。最初は同じ部署でも隣の課に配属されたのですが、その課がちょっと訳ありで、まるで給湯室の中にいるようなお局様がいるようなところです。そこの課長もお局様の面倒しかみられなく器の狭い人でした。

このままだと、またうつ病になってしまうと本人が危機を感じたらしく、技術系の仕事をしている便利屋の課へ逃げてきたのです。ただ、こちらも受け入れる枠もなかったのですが、便利屋は彼に課題を出したのです。「もし、課を異動したいのなら自分から今の課長に言いなさい。勇気を出して言ってみなさい。この勇気がなかったら、このまま給湯室の中で肩身の狭い思いをする。どうだ、自分で行動しなさい。」

それが、切っ掛けとなって便利屋と仕事をすることになったのです。とにかく、引っ込み思案で物議を言えないままでは、一緒に仕事は出来ないと思ったから彼に課題を出したのです。それからと言うもの仕事を彼に指導しました。厳しいことも言いましたが、ある程度、仕事ができるようになってきました。

ところが、今回の経済危機で便利屋の企業も赤字となり、リストラを行いました。彼の場合、関係会社への出向を命じられたのです。何とも不遇な話ですが、やっと仕事もなれ、便利屋もある程度、仕事を任せることができるように育成したのに、この有様です。彼と相談したのですが、これ以上、会社組織の不甲斐なさに弄ばれていたら、彼の将来に良くないと悟ったようです。幸い彼は、修士課程卒の高学歴で六大学を卒業しており、まだ若いので、彼が会社を辞めると言ったときは反対をしませんでした。

確かに出向先でしがみ付いても、草むしりや社内便配送の仕事なので、若手でこれからまだチャンスがあります。会社を去る前日に一杯、奢ってやりました。かれこれ、それから2ヶ月を過ぎようとしていますが、再就職ができたか?心配です。新しい職場が決まったらメールすると言っていましたが、吉報がないので、まだ決まっていないようです。

| | コメント (0)

2009年3月21日 (土)

送別会を断った

タイトルからして変な言い回しですが、便利屋の職場で4人ほど希望退職の応じて今月限りで会社を辞めてゆく方々がいます。しかし、大変申し訳ないのですが、その送別会に便利屋は出席する気になりません。幹事さんにとっては、主役なる退職者が出席できればよいので、今回は辞退しました。

その退職する4人のうち、便利屋の在籍する課で2人辞めることになっています。便利屋と一緒に仕事をしている後輩も、もしかしたら4月から何処かへ出向になるなしく、便利屋がたった一人で3人分の仕事を4月から請け負うのです。これは、仕方のないことかと思っています。

それはそれとして、ある意味では良かったかも知れません。辞める2人は便利屋にとって、あまり有益に作用する人ではないからです。その人たちは、いつも便利屋の前で威張っているタイプAさん、それと無駄な仕事しかさせない管理職だからです。

便利屋の後輩は、会社の方針で出向になるので仕方ありません。どこに行くかはまだ告げられていないようです。ただ、人事から出向になると事前に告げられているので、本人も覚悟は出来ているようです。彼の場合、希望退職の枠に入る年齢ではないので、自己都合退職になってしまうのです。辞めさせられるより、出向のほうがましだと判断したそうです。

行き着くところ、とても送別会には出席する気持ちもになれないと言う事です。辞めてゆく2人は如何でもよいのですが、出向になってしまう後輩は気の毒だからです。因みにその後輩も送別会には出席しません。出向になる後輩には、何処かで奢ってやろうと思います。

| | コメント (0)

2009年3月20日 (金)

待つこと

便利屋の企業も残業規制をして固定費の削減に取り組んでいます。朝が早い便利屋は、早朝が残業になってしまうので、少し出勤を遅らせています。でも、朝8時前には出勤しています。

残業はゼロを徹底するためには、いろいろと気を使わなければなりません。忙しいころは、定時退社すると何か後ろめたい気持ちでしたが、今度は残業で残っていると何か言われるのでサラリーマンも要らぬ気苦労があります。

とにかく、金曜日はフレックスを使って1時間程度、早めに退社することにしました。そうすれば子供たちとも遊べます。不景気を逆手にとって、家族と一緒に金曜日から週末を長く過ごせます。

これから日が延びて、暖かくなります。夕方は長男と次男を連れてサイクリングや散歩が楽しめます。今更、ジタバタしても仕方ありません。質素に待つかなさそうです

| | コメント (0)

2009年3月14日 (土)

景気回復

便利屋が勤める企業は半導体関係の製造業です。2007年の第3四半期から供給過多で冷え込んだ半導体も2008年、2009年はどん底に冷え込みますが、生産調整が2年以上続くと半導体の供給も逆に不足してしまい、2010年には、需要が回復すると楽観的に思っています。ただし、全体的に見て、今の不景気がどのくらい回復するかが鍵ですけど。

例え消費が冷え込んでも、半導体は必要不可欠なもので、ここまで生産調整をしたら、今後、半導体は不足します。この業界は落ち込みも急降下ですが立ち上がりも急上昇しますので、雇用も回復するのでは?と思っています。でも単なる予想です。今後のことは誰も想像がつきません。来年の今頃は、どんな様子になっているか?良い方向に行けばよいのですが。

6,7年前のITバブル崩壊のとき、製造業は軒並み在庫を膨らまして赤字を出しましたが、製造業では、その反省から在庫を少なく、コストダウンと業務改善と効率を上げるため、血のにじむ努力をしてきました。しかしながら、今回の不況は、それも通用しないとのことです。もう打つ手はないと言う事でしょうか。

| | コメント (0)

2009年2月28日 (土)

季節は春へ

昨年の年末から年明け早々に腰椎のヘルニア治療で今年の初出勤は1月中旬からになりました。何かとブルーな気分になっていました。寒さに弱い便利屋はこの時期が大変長く感じてしまうのです。そんなこともありまして、しばらくブログの更新を休んでいました。

100年に1度と言われる不況の真っ只中にいます。当然のことながら便利屋が勤める会社はジェット機のエンジンが止まったかの様に急降下しています。今年度の業績は赤字転落となり、昨年の12月に派遣社員を解雇し、今年に入り、正社員の希望退職を募りました。

部長から言われたのは、出来れば会社を立て直すつもりで、このまま残って欲しいと言われました。その代わり、便利屋の直属の上司は、もうすぐ定年を迎えるので、次の世代(便利屋)に引き継ぐと言い、身を引くと部長に言ったそうです。便利屋は、これからが大変になると自覚したのです。

他に同じ職場で誰が希望退職に応じたかは分かりませんが、何かが不服で揉めている人もいるようです。特にタイプAの性格を持つ先輩社員は、何を言われたのか?最後通告でも言われたのか、分かりませんが、何度も部長や人事の人と面接をしています。

しかし、便利屋のように会社に残れる社員は、給料は減額され、ボーナスはゼロとなります。これからは、切り詰めた暮らしになりそうです。とにかく景気が悪くても季節は必ず春がやってきます。更に春分(お彼岸)のころ、菜の花が咲き出せば、ホッとした気持ちになるのです。そのホッとする気持ちは、自分がリストラされなかった安堵感からなのか。

2009年の景気は鍋底の真ん中になります。経済は極寒の冬になっていますが、いずれにしても春はやってきます。その暁までじっと我慢することです。

| | コメント (2)

2008年12月23日 (火)

ご連絡(椎間板ヘルニア治療)

便利屋の腰痛持ちは、職場の方々もよく知っています。症状は、慢性的な腰の鈍痛と重たいような違和感、長時間座っていると足が軽く痺れて夕方になると腰の痛みが増します。また、何かの拍子でも、例えば風呂掃除をして転びそうになってこらえたときに、酷く痛めてしまったりと何とかしたいものです。

会社の産業医から紹介状を書いてもらい、整形外科の病院に行きましたら、腰椎間板ヘルニアらしいと言われました。今まで、鈍痛は疲れからと思い、またギックリ腰と思っていました。こまま放って置くと年々、悪くなって行くらしいのです。

とにかく治療を受けることになりました。治療と言っても手術までは行なわないようです。治療は早いほうが良いので年明け早々に治療に専念することに決めました。

そのため、しばらくブログの更新はお休みします。今度の開始時期は来年の2月中旬になると思います。皆様も、風邪をひかないように、良いお年をお迎え下さい。

| | コメント (0)

2008年12月21日 (日)

過緊張

便利屋は目覚まし時計がなる前に起きてしまいます。セットした時間より1時間早く目が覚めてしまいます。そのため、夜は布団に入って早く寝なけばならない思っているのです。

しかし、これは未病に近い症状で、常に緊張している過緊張と言うそうです。几帳面でマメな性格の人に多いと言われ、ストレス社会の中では普通にありがちなことです。この様な状態がいつまで続くのか分かりません。

そう言えば、子供の頃は、明日が楽しみで眠らないほど興奮してしまい、朝早く起きてしまうことがありました。新しい自転車を買ってもらえるとか、楽しい遠足とか、必ず寝る前には早く明日になれと思いながら布団に入るのです。

大人になって、そう言う楽しみが全く無くなってしましました。反対に不安を思いながら布団に入り、緊張のあまり良く眠れず、目覚まし時計のセットより、1時間も前に起きてしまうのです。いつまで続くのか。早く解消されたいものです。

| | コメント (0)

2008年12月 6日 (土)

無駄なこと

仕事では無駄なことがたくさんあります。全く無意味なこともです。便利屋の判断では上司から言われる仕事の半分は無駄です。その無駄とは、単なる形式だけのパフォーマンスを如何にお偉いさんに表現するか?そんな無駄な時間を割いています。

便利屋は見せかけだけのパフォーマンスをお偉いさんに表現するよりも、今やっている仕事で現場はどうなっているのかを見ます。現場で困っている人はいないのか、もっと円滑にならないのか?それを優先的に考えます。

ただ、何かにつけ、お偉いさんにお伺いを立ててゴマをすることが嫌なのです。そうやれば評価が良くなると考えている成果主義に囚われている連中しかいないのです。悲しい世の中になってしまいました。

| | コメント (2)

2008年11月30日 (日)

楽しみが

便利屋は、会社にいながら少しだけ、人となりの楽しさを感じることがあります。それは、いつものように派遣社員の女性と同期入社した同僚でお昼休みに散歩をしながら会話を楽しむことです。話題は、家庭の出来事や仕事悩みや愚痴まで、多岐に渡り、様々な話題になります。

花が咲いたとか、新緑、小鳥のさえずり、虫の音、紅葉や落ち葉、青空や雲など、節変わりの兆しを感じたり、オークションで購入したジャンク・オーディオを修理したとか、子供と飼っているカブトムシが成虫に成ったとか、無駄な仕事の愚痴とか、バカな上司の話しとか、お互いに話しを通して和気藹々と散歩するのです。

ところが、会社の景気も悪くなり、その派遣社員の女性が年末をもって解雇になります。便利屋とっては、大変さびしくなってしまいます。元を起せば、ITバブル崩壊の2001年と2002年のとき、正社員のリストラをして、その後、派遣社員で不足を補っていました。こでもか、これでもかと苦渋をなめながら、皆が歯をくいしばって頑張ったのです。

今になって振り返ってみると社員のリストラ、派遣社員の採用と解雇、そして、詐欺まがいの成果主義と、益してや少しだけ楽しみにしている散歩の会話まで奪われてしまうのです。

確かに今は谷の状態ですが、奪われたものは何倍にして返してもらいたいものです。そう思って良いことがあると前向きに考えることも大切です。景気が回復した暁には楽しみが再開できることを祈りたいものです。

| | コメント (0)

2008年11月24日 (月)

心は何処へ

便利屋は経営者でもなく、単なるサラリーマンです。ただ、言いたいことがあります。便利屋と一緒に働いていた派遣社員が来月一杯で解雇になります。口惜しいのは、ここまで来て、今更、それはないだろうと言う気持ちです。悲しいことに日本の企業は、心が通じ合う大切さがなくなってしまい、景気が悪いと言うだけでバッサリと解雇してしまう企業になってしまったようです。「企業は人なり」とは?何処へ行ってしまったのか?

便利屋の親父が働いていたころ、オイルショックで会社が傾いたとき、社員は絶対に首を切らなかったそうです。その代わり、社員全員がボーナスはゼロ、給料は7割支給で乗り越えたそうです。ボーナスがないので、社長のポケットマネーで社員に宝くじを配ったと言うことです。組合も同意して社員同士で会社を立て直すことに必死だったそうです。

昭和の時代、経営者は従業員を大切にすることが求められていたのです。平成の時代からバブル崩壊後、失われた10年で成果主義となり、従業員は単なる道具となってしまいました。その上、道具なら安いほうが良いと派遣社員の採用となっているのです。若くしても働くことができない社会になってしまったのです。

便利屋が大学を卒業して就職した時は、昭和の時代でした、入社して一ヶ月目で配属が決まったとき、社長が言ったのです。「絶対に会社を辞めるな、その分、安心して仕事ができるように、社長であるこの僕が君たちを守ってやる。」どこの社長も同じ事を言っていました。

今、そう言ってくれる社長がいるのでしょうか?

話はかわりますが、最近、凶悪な事件があります。特に若い年齢層から壮年層に至ります。仕事がなく、またリストラされ行く場がなくなっているからと思うのです。その原因は、日本の経営者が安心して働くことができる環境を無くしてしまったからです。この責任は重大です。経団連はどの様に責任を取るのか?

| | コメント (0)

2008年11月 8日 (土)

あの時の再現

半導体関係の企業では、DRAM価格が下落し、製造コストよりも安くなってしまいました。また、アメリカ発の金融危機が世界に飛び火するほどの大火事になっています。同じように、便利屋の企業も、かつて2001年のITバブルのような再現になっているのか?心配していますが、日本の製造業はそんな軟な企業ではありません。

便利屋の会社でもITバブルの時は大変でした。しかし、その反省から多くのことを学んでいます。工場では、作りすぎによる在庫を無くし、在庫日数を極力減らしてきました。製品開発では、ものづくりを基本としてエンジニアたちは高品質、高性能な製品開発に取り組んでいます。

今、ITバブルの時よりも厳しい環境になっていますが、あの時の反省から多くを学び、汗を流して今日に至っています。これから2年間はその威力を発揮する正念場になっています。日本人の底力はこれからスタートします。

| | コメント (0)

2008年11月 2日 (日)

香水は苦手

便利屋は鼻がとりわけ良いわけでも無いのですが、香水の匂いは苦手です。時には「匂い、香り」でなくて「臭い」と感じてしまいます。デパートに行っても香水や化粧品を販売しているところは自然と足が避けてしまいます。

便利屋にとって良い香りは、ほのかに香る梅の花やユリの花、モクセイの香りなど、節変わりを感じとれるような香りです。軽く香る井草の香りも快く感じます。また、駅蕎麦の汁の匂いはパブロフの犬のようによだれが出てしまうほどで、つい、蕎麦屋の暖簾(のれん)に足が向かってしまい、デパートの香水売り場とは、全く逆です。

職場でも高級な?香水をプンプンつけて、誰がここに居たか、或いは、いつもの人が来たと分かるような臭いは、ある意味、迷惑かも知れません。香水が臭いから止めてくれと言いたいものですが、相手がうるさがたの女性なので、パワフラ、セクハラと言われてしまったら大変です。黙って我慢するしかなさそうです。

それだけでなく、早朝から出勤して仕事をしている便利屋にとっては、その香水の臭いがやって来ると「今日の仕事で何かトラブルが起きなければよいのだが。」と憂鬱な気分になってしまいます。何となく日曜日の夕方、笑点やサザエさんの番組がはじまる時のあの憂鬱な気分と同じです。朝から香水の臭いで嫌なスイッチが入ってしまいます。

因みに便利屋の妻は香水をつけません。一度だけ、長男の小学校の入学式で香水をつけて出席しました。ところが、長男から臭いと言われてしまい、二度とつけないようです。

確かに長男の言いぐさが酷かったのです。「パパが缶酎ハイを呑んで酔っ払ったとき、息の臭いと同じだから。」と言うのです。奮発して高級品の香水を買ったらしいのですが、だいぶショックだったそうです。

ここまで、香水を悪く言っては、収集を趣味としている方々に大変失礼な話しになってしまいます。便利屋は香水を付けている人を否定はしていません。ほどほどに香る程度で、やり過ぎには注意が必要です。マナーの面でも考えてみては如何でしょうか。

| | コメント (0)

2008年10月11日 (土)

昔と今の企業

断わって於きますが、便利屋は評論家でもなく、経営陣でもなく、単なるサラリーマンです。便利屋の独断と偏見で言わせてもらいます。

日本は1992年のバブル崩壊後、何故か日本の企業体質が変わってしまったようです。例えば戦後復興の日本は企業体質として日本人そのもの文化、人情、助け合いを大切にしてきました。ところが、失われた10年で何をやってきたか、バブル崩壊後、大切なものが無くなってしまったのです。

あのころ、破竹の勢いでアメリカが経済成長し競争原理の上で一人勝ちしてきました。それを真似して日本の企業も成果を上げたものが報われる成果主義に移行してきました。ところが、一人勝ちしていたアメリカもサブプライムローンの焦げ付きから、大手証券リーマン・ブラザーズの破綻など、行き着く先の無い状態です。競争原理や成果を出したものが報われるやり方も限界にきているのも事実です。

今、日本の経済も未曾有の危機に陥る兆しがあります。その為には、企業体質を見直す時期に来ているような気がします。例えば、「最低限、従業員とその家族は会社が守る。」と一言いえる社長がいるでしょうか?成果主義では不況に陥ったとき、何の効果もありません。何故かと言いますと報われようとしても、儲からないのですから、逆にリストラ社員の抽出になり、恐怖政治になってしまします。

株主様、お客様を大切にするのはもちろんですが、ステークホルダーは従業員とその家族も含みます。また、今度、従業員のリストラを行なったら会社は潰れます。もし、社長の一言で従業員の考えはかわります。守ってくれる会社がなくなれば自分たちが危ないと思うでしょう。そうすれば従業員は必死になるものです。

| | コメント (0)

2008年9月13日 (土)

定年

今月、かつてこのブログで話題を呼んだ部長が定年退職をします。立て続けに、来年の11月には、現在上司である部長代理が定年退職します。

しかしながら、今年と来年にかけて部長と部長代理が定年になっても、人は増えそうもありません。便利屋の企業では今年度の半期決算が僅差で赤字となっており、便利屋の職場でも人を増やさないとの事です。

来年の今頃は、便利屋がどのようになっているか、検討も付きませんが、何か今年の暮れから来年に掛けて変化があるような気がします。多分、人手は足りなくなるので、便利屋の職場異動は無いと思いますが。

出来れば、これを機会に便利屋の職場や、周囲の人が良い環境でいられるようにしたいものです。

| | コメント (0)

2008年9月 7日 (日)

終身雇用

断わっておきたいのですが、便利屋は経済評論家でもなく、経営者でもなく、単なるサラリーマンです。その上で書かせてもらいます。

現在、通り魔事件などの凶悪な犯罪や自殺者が増えてきているのは、今までの時代背景から安心して将来に掛けて生きてゆけないと言う絶望感からくるのかも知れません。その原因は何か考えたことがありました。

社会的に見て共通して言えるのが、定職率が低くなっていることです。まだ、便利屋が20代後半のころ、殆どが正社員でした。仕事では谷や山がありましたが、皆が普通で安心して働けたのです。それは企業が社員を守っていたからです。

うだつの上がらない社員でも、いつかは役に立つと言って企業が守ってくれました。だから社員が安心して仕事ができたのです。帰る家があり、家庭があり、平凡に生きて行けるように企業が守ってくれました。

便利屋が社会人になったのは、1984年の春でした。今の会社に就職して現在に至っています。それから、今までいろいろありました。バブル崩壊、終身雇用制から成果主義へ、ITバブル崩壊、派遣社員の採用など、今、自分が正社員で要られるのが唯一の救いになっています。

「失われた10年」から脱出したことは、経営者の努力ではなく、従業員たちの犠牲によって脱出できたのです。右肩上がりの利益、成果物に目がくらみ、社員を切り捨ててしまったのです。将来を無くした人は、如何すればようのか?絶望の淵に追い詰まれて、犯罪や自殺に走ってしまうのでしょう。

原点に戻ることは、悪いことではありません。失敗だったら原点に戻ります。成果主義は失敗だったのです。「終身雇用」を振り返っては如何でしょうか。

| | コメント (0)

2008年9月 6日 (土)

雇用と品質

行き着く先の無い仕事は、まったく意味がありません。以前、NHKクローズアップ現代で派遣社員を題材にした内容を視聴しました。まだ、若くして仕事が仕込める若者が、派遣社員となり、使い捨て労働者のような扱いでした。

変な話ですが企業の経営陣は商品コスト、人件費削減などを優先するため、雇用労働者を粗末にしているからです。しかし、経営陣は日本の将来を駄目にしてしまう、また、自分自身の首を絞めてしまう過ちに気付いているのでしょうか?

それは、昔はどこの企業でも仕事のプロフェッショナルがいて、技術を伝承して後輩たちを育ててゆきました。先ずは基本からスタートするので、単純な作業から始めるのですが、そこは、派遣や外部委託(海外)になってしまいました。基本から伝承したい若手を派遣にしてしまい、後が続かないのです。

使い捨て雇用で商品が作られても、品質は上がりません。今後、品質の低下は避けられないでしょう。

| | コメント (0)

2008年8月30日 (土)

10年ぶり

会社の商談ルームを歩いていたら、何故かニコニコした白髪の男性が便利屋に挨拶をしてきました。いったい誰だろうと思い、便利屋も軽く会釈をして「お世話になります。お変わりもなく、お元気そうで」と誰とも知らず挨拶をしました。

相手の方は、「今月から、また古巣に戻ってきました。あの時のXX 製品の開発には、ご一緒にご尽力させて頂き、ありがとうございました。」と声を聞いたとき、フラッシュバックしたように思い出しました。「奇遇にもお会いしたとは、百年目ですね。」と言ってきたので、便利屋は照れ笑をするだけでした。

もう10年も前の話ですが、便利屋がXX製品の電源設計でユニット電源の設計を某社に依頼していました。当時、そのユニット電源の設計担当していた人だったのです。あの時、連絡窓口をしていて度重なる仕様変更やクレーム対応など、便利屋が手こずらせてしまったのです。さぞかし出来の悪いお客をつかまされたと思ったことでしょう。

ところが、そのユニット電源は、今でも使われ、それもXX製品に限らず、後続で開発した製品にもたくさん使われています。その人にとっては、ヒットした電源ユニットです。どう言う訳か?便利屋は某社の利益に貢献したお客と言うことです。皮肉にも伝説に残るお客さんだと、後輩たちに話していたそうです。

それから、10年経って10年歳を取ったのです。最初は誰だか分からなかったので、白髪になるまで、何か病気でも患ったのか?と内心、心配しました。お世辞にも「お変わりもなく、お元気そうで」言ってしまった便利屋も失態でした。いらぬ詮索はしないことにしておきたいのですが、お互い、いろいろあったようです。

名刺を交換して「私は、製品開発をやっていません。全く違ったことをしています。」と便利屋は言いました。「私は8年前、XX県のXX市の工場に異動になりまして、それから1年後には、シンガポールの現地工場の立ち上げをしていまして、しばらく海外勤務でした。」と淡々と話してくれました。その間には大変な気苦労があったように見えます。白髪の頭を見たとき、実感します。

今日、ここに来たのは、新らに開発するユニット電源の仕様打合せがあり、たまたま便利屋に会ったそうです。ただ、その人も今は後輩にこの場を譲り、オブザーバーとして同行してきたそうです。笑える話ですが、伝説のお客に会えて、後輩たちも運が良かったことでしょう。

いずれにしても、便利屋が言うのもお恥ずかしいのですが、知らないうちに伝説のお客さんとして殿堂入りしているのです。しかし、便利屋はそれ程、歳を取っている訳でもなく、偉くなっている訳でもありません。何とも偶然に会って、偶然な話しに、偶然にも伝説に人間になっているとは、奇遇としか思えません。とにかく、これからも殿堂入りするお客がいることを祈りたいのですが。

| | コメント (0)

2008年8月17日 (日)

景気が悪い

断わっておきますが、便利屋は経済評論家ではないのです。以後、独断と偏見で記事にします。

バブル崩壊から失われた10年を得て、その後、経済もいざなぎ景気を越す勢いで、上向いてきたと言います。しかしながら実感の無い好景気でした。それもそのはずです、企業ではリストラにあったり、正規雇用を派遣にしたり、労働者の犠牲によって、企業が成長するとは、何とも変な話です。

製造業でも黒字が続いていたのですが、何故か還元系の方は以前と変わらないようです。景気の良し悪しは、金持ちが儲かるか、損をするかの話しで、貧乏人には縁のない話です。

貧乏人から突如、大金持ちになるアメリカンドリーム的な話は、よく耳にします。ビルゲイツのように成功すれば良いのですが、もとの只の人に落ちれば奈落のそこへ落ちてしまいます。

それを浮き沈みが激しい人と言いますが、そういう人に見られる傾向は、一旦、上手くゆけば、あの時と同じ様にすれば上手くゆくと錯覚しているのです。

懲りない面々と言いますが、もう、リストラや派遣雇用で経済を上向きにしてきましたが、また、同じ事をやったら沈むだけの道しかないことにまります。後がありません。

| | コメント (0)

2008年6月29日 (日)

断ち切り

人間の性格で功名心が高く、自分のライバルや同輩の勝ち負けにこだわり、せっかちでプライドの高い人がいます。その性格をタイプAと呼ぶそうです。そう言う人は心臓病のリスクが大きく絶えずストレスにさらされています。

職場にもタイプAの先輩社員がいまして、当然のことながら数年前に心臓を悪くして月に1回程度で通院しています。とにかく、その性格は「オレが、オレが」で押しまくり、些細なことで腹を立て大声で怒鳴り出して手を焼きます。まさにトラブルメーカです。

その先輩社員は既に管理職になっていますが、実際には部下の居ない管理職になっています。便利屋には部下がいすが、上司も便利屋に仕事を頼むので、そのやり方に普段から快く思っていないようです。特に会議では、便利屋の話を大声で批判し、一方的に自分が優位であるかのように便利屋の話を遮ってしまいます。

たぶん、上司も仕事を頼んでも、いたずらに引っかき回されて自分も大変になってしまうので、便利屋に頼むのでしょう。どのようにやってもタイプAの先輩社員と話しをしても、まとまらないことを知っているからです。最後は言った言わなかったの話しになり、ニワトリが先か卵が先かの話になってしまします。

便利屋はあまりの馬鹿馬鹿しさに巻き込まれないよう注意しています。今は近寄らずに遠巻きにすることにしていますが、このままでは、便利屋の職場環境に悪影響を与えてしまいます。何とかして、この状態を断ち切りたいのですが。

| | コメント (0)

2008年6月21日 (土)

しばらくぶり

この3週間は、仕事と私用で忙しく、ブログを休んでいました。忙しいときには、いろいろと重なるもので、事の始まりは、便利屋の親父が膝の皿を骨折、実家が堤防の拡張工事に掛かかてしまい国交省と用地買収の交渉、長男の授業参観、次男が水疱瘡になったり、いろいろありました。

仕事では部長代理が書いた常務会稟議がなかなか通らなく、その資料作りのサポート、会社の展示会説明員、会議の資料作成、部長の資料作成、某業界団体の副委員長として議事録の作成、度重なって出張も多く、多忙でした。

何故か自分の仕事でなく、他人の仕事なのですが、全て現金問屋で処理してしまい、ここまでやって、終わりとして跡癖を付けないやり方をしています。簡単な仕事なので、大したこと無いのですが、私用ではそうは行きません。土日にいろいろやらなければならないので、自分の体も休まりません。

落ち着いてブログを書くことも出来ないでいると、何も書く気になりませんでした。何かと多忙でしたが、峠を越えたようです。先週はボーナスが出たので、家族とファミリーレストランで食事でもしましょう。

| | コメント (0)

2008年5月18日 (日)

地に根のない睡蓮の花

最近になって感じるのですが、業績のほうも低迷し始めたときと言うのに、いわゆる形だけで良いからやっておくような軽い考えが多いのです。ある意味では、便利屋自身、危機を感じてます。ある時、仕事で打ち合わせしたときに感じたのですが、

特に職場の上司は、何かをやるにしても、上辺だけ良く見せかける軽い考えだから、例えば、何故それをわるのか、やる上でどのような効果があるのか、と尋ねたとき、やる意義が説得できていないのです。

もし、重い考えだったらやった意義として具体的な内容を伝えられるものです。しかし、上辺だけのパフォーマンスにこだわってしまった考えでは、実際に業務をする人たちにとって見れば、いったい何をやれば良いのか判らないことになってしまうのです。

そのような詰まらない打合せを延々とやられたら、さすがの便利屋も言いました。「何を話しているのか一向に理解できません。自分の頭の中に絵が思い浮かばないのです。」 その時、一瞬、蒼白したような趣きで全員が便利屋の方を見ました。たぶん、話をしている上司も自分が今、何をしているのか分かっていないことに気づいたのです。

さすがに議題のない会議なのか?何をして欲しいのか?理解に苦しむだけで、便利屋は目的のない仕事をしなければならないのです。この時ばかりは、胃の方がきりきり痛みましたが、自分に言い聞かせました。それは時が解決してくれます。

これを何に例えるかと言うと、地に根をはらない睡蓮のようです。水面に花を咲かせますが、風が吹くと吹かれるままに浮遊しているからです。何故か似ていると思うのは便利屋だけでしょうか?

| | コメント (0)

2008年5月17日 (土)

副委員長

便利屋は、何とも、某業界団体の副委員長ともなると、その某業界団体の代表としてまた別の某業界団体の某委員会に出席するとか、何やら人付き合いが忙しいものです。それだけ、何か良いことがあれば、それはそれで良いのですが。

ある時、その委員会で聞いたのですが、委員会に出席するとその業界団体から日当が支払われているそうです。日当の額は判らないのですが、そのお金はどこに行っているのか判らないのです。たぶん、会社に振り込まれているようですが、何故か便利屋の財布には入りません。入るとしたら会社から支給される交通費と昼飯代程度の日当だけです。

つまらんことに、こだわっても仕方ありませんが便利屋もその某委員会の委員になって足掛け4年になります。あと1年間は副委員長ですが、頑張りたいと思っています。

| | コメント (0)

2008年5月10日 (土)

理解が出来ない

突然、便利屋に迫るようにタイプAの先輩が言い寄ってきたのです。言い寄られることなど何もしていないのに便利屋は理解できませんでした。

事の次第は、便利屋が提案した測定機材の購入なのですが、その必要性は上司も承諾しており、急遽、発注したのです。しかし、今年度になって会社の景気が踊り場状態なので予算を削られている状態です。

その理由で、タイプAの先輩が購入する予定だったソフトoffice2007は見送られることになったのです。統計解析に必要だからと言っても、一台だけ新しいソフトを使っても、他の人は互換が取れない場合があり無用と判断されたのです。そこで、便利屋は発注したものは承諾されのに、何故、自分は駄目なのか。と怒っていたのです。

如何にも、逆恨みなのか、つまらない嫉妬なのか、便利屋は理解できないのです。どこに違いがあるか、便利屋が発注したものは、皆が共有して使うもので必要なものです。しかし、タイプAの先輩が欲しがっているソフトはライセンスがあり、本人のみで他の人が使う訳ではありません。

自分の趣味の世界で会社の予算を使うのは、まして、予算を削るように言われている時期に、どちらを優先するか常識的な判断で考えれはわかるものです。理解に苦しみます。

| | コメント (0)

2008年4月27日 (日)

何だか変だぞ

ゲーム遊びに熱中している便利屋の長男は、便利屋に似つかず大変不器用なことに気が付き、心配しています。そう言えば、便利屋が設計開発の業務をやっていたころ、新入社員が余りにも不器用なので驚いたのです。逆に便利屋が器用なので「メッチャ、器用ですね。」と新入社員が言いながら驚いていました。

しかしながら、便利屋が跳びきり器用じゃなくて、これが普通なのです。その時、余りにも不器用な新入社員にイライラしていたので、「お前たちが、めちゃくちゃ不器用なんだ。これでは技術屋になれないぞ。」と怒鳴ったことを思い出しました。

技術系の良い大学を卒業して修士までなっても、手先が不器用では糞の役にも立ちません。成績だけが良くて、良い子と褒められて育ったのか、便利屋の一喝に恐れ慄いていたので、とても怖い先輩に見えたと思います。

その後、各々の部署へ配置されたのですが、どうなっていることやら、だた、最近になって製品の品質が悪くなっていると聞いてますが、それが影響しているのか。

たぶん、この分だと便利屋の長男も社会に出て、例えば技術系として職業についても、手先が不器用では片輪になってしまいます。何とかしないと。

| | コメント (0)

2008年4月19日 (土)

人間動物園

パソコンを眺めて仕事をしていると、お世話になっているS氏からメールが入りました。S氏とは久しぶりでした。メールは仕事の内容でしたが、何故かS氏と話しがしたくなりました。

S氏との付き合いは、便利屋がこの職場に異動してきてから5年になります。技術屋で通してきた便利屋は、お役所的な職場にカルチャーショックを感じていましたが、そんな便利屋に声を掛けてくれたのです。

あの時、S氏は「ここは、人間動物園さ、」と呟いたのです。何となくそれを聞いて思わず噴き出してしましました。確かに異文化のところにくれば、自分から周りを見渡すと、動物園や博物館などの展示物のように思えたからです。大変、失礼な表現かもしれませんが、率直に感じたのです。

やはり、S氏も異文化にはなじめないようです。S氏も現場で働いてきた人間で便利屋は技術畑で働いてきた人間です。何故か境遇は同じです。とにかく技術屋や現場屋はこの職場では冷や飯を喰わされる不利なところです。

| | コメント (0)

2008年4月13日 (日)

判定勝ち

昨年の秋から半導体業界はDRAMの暴落があり、便利屋の会社も業績を冷え込んでいます。また、原油の高騰など、まだ懸念材料はあるのですが、今年の秋には多少上向きになると言ってます。

同期入社で現在は製造現場で働いている仲間に会ったので、今年度の状況を聞いてみることにしました。確かに会社の集会で何度か耳にしていますが、意外と事実関係は現場の意見と違う面もありました。

早々から受注と売上げは、最悪の冷え込みと言ってました。6年前のITバブル崩壊の時より、酷い落ち込みですが、幸い在庫が掃けているので僅差で判定勝ちと言ってました。

しかし、第3四半期までに受注が増えないと相当な苦しい状況に陥るらしいと言うのです。現在では、工場勤務の派遣社員を全てリストラして待機扱いにしているようです。

とにかく、半導体関係は安定した業界でなく、ジェットコースターのように乱高下が激しいので仕方のないのですが、これから半導体事業で新たな発展を望むしかないのでしょうか?

| | コメント (0)

2008年4月 6日 (日)

大変だ

便利屋は昨年度の業務評価は多少よかったのですが、昨年度の会社業績は踊り場になっているので、それ程、ご利益は無いようです。

ところが、何処から仕入れたのか、便利屋の評価を知ったタイプAの先輩が何やら便利屋に茶々を入れてきました。とくに出世することや脚光を浴びるとか、その意欲は人一倍強いので仕方ないのですが、大変な思いです。

一番辛いのは、俺はお前(便利屋)より上と言い、何やらわからない統計学の知識やらエクセルのマクロを使った表計算など、特殊な裏技などを自慢気に言います。しかし、便利屋は馬鹿な振りをして難しい算数は学校を卒業した時に返上してきました。と言って関係ないとしています。ただ、その統計や裏技を押し付けてくるのは御免です。

とにかく、何かと目立とうとする連中もいれば、自分の優位性を見せ付けて自己満足している者がいたり、その中にいる便利屋は忙しいだけ、大変なのです。

そんな馬鹿なことより、不景気になるとこの職場は潰されてしまうかも知れません。このまま会社の業績が上がらないと真っ先に首を切られる職場かも知れません。

どうやら、便利屋の上司の話では、この評価は役員直々に良い評価を付けてくれたそうです。タイプAの先輩社員が、知ったら大変です。

| | コメント (0)

2008年4月 5日 (土)

無駄な会議

便利屋の職場では、毎年、グローバルな会議が必要とのことで、4年前から世界中の販社を呼び寄せ、グローバル会議を開催しています。しかし、何故か無駄足をさせてしまっているような気がします。

単純にグローバルで会議をやりましたと実績を付けたいだけなのです。ある意味では部長が偉そうに脚光を浴び成果としたい自己満足の話しなのです。ところが、会社の業績は踊り場状態で年度予算も削られる事態です。ただ、その為にやるのかと思うと馬鹿な話しになってしまいます。

この時だけは、便利屋は我慢が出来ず「今年はやめましょう。やって何か意味があるのでしょうか?」とついに言ってしまいました。毎年、会議をやるに至っては、何か題材が無いのかと大義名分を考え、まかないメシを作るかのように時間を費やして忙しくバタバタとするだけです。

今までの経緯を見ても、電子メールでのやり取りで十分できます。迷惑この上ない話に便利屋が言った言葉に同調している人も数名いました。

中止になるのか否か?わかりませんが予算も削られると言うのに何を考えているのやら、全く馬鹿としか思えません。

| | コメント (0)

2008年3月22日 (土)

不器用

正直に言いまして、便利屋は不器用です。便利屋の不器用とは手先の器用、不器用を言うのではなく、人間社会の階層で生きてゆくうえで不器用と言いたいのです。いつも損な役回りと言うことです。

これは、子供ころは劣等生でしたから、気を引かせたり、目立たせたりすることが苦手で、いろいろ損をしてきました。しかし、これって裏返しに解釈してみると意外と得なのです。簡単に言えば、無駄に労力を使わずに済むからです。点取り虫になっても、要らぬ気遣をして、常に緊張しているから、極度に神経質な人間になってしまいます。

これを日常茶飯事やっていると、自分の家庭生活や健康まで影響してしまいます。便利屋が、ここ数年来思っていることは、自分なりに目的を持って、無理せず、コツコツとやればそれで良いのではないかと思います。

たとえ、偉い人の気を引かせても、皆の前で目立っても、目先の成果とか、その場限りの脚光とかで終わってしまします。それを積み重ねるたびに寿命を短くしてしまいます。そんな馬鹿らしいこと、やっても意味がないでしょう。

そんなことよりも、自分に似合った目標をもつことです。便利屋に何のために目標を持つのかと尋ねたとしたら、自分の将来、家族や友人を大切にし、安定した生活で過ごせるためと答えます。

その理由は、不器用な人ならやれる目標だからです。こちらから招かなくても常に変化がやってきます。その時、対応できるように、自分はいつまでにどうあるべきか、目標を立てることです。それを器用に逃げ切って点取り虫になっても自分が見失って行くだけです。それを考えれば、意外と不器用な生き方は損な生き方ではないのです。

| | コメント (0)

2008年3月 8日 (土)

プロがいなくなった

便利屋の会社では、2007年度と2008年度は踊り場にいる状態です。踊り場と言ってもITバブルの時のような赤字には転落しないので、便利屋はさほど気にしていません。

要らぬ心配ですが、ITバブルの反省から余剰な在庫を作ってしまうことがないので、売り上げが下がっても利益を出せるようにしています。とにかく、いろいろな反省材料から生産体制も改善してきたので、踊り場に威力を発揮してもらわないと努力した意味がなくなってしまいます。

ただし、昔と今の違いは、無駄を無くすとか、常に改善をしてゆく考え、それは大変よいのですが、その引き換えに右肩上がりの成果主義に囚われて、今ひとつ、じっくりと腰を据えたことが出来なくなってしまいました。

最近、何となく製品の品質が悪くなってる気がします。生産性の向上や利益を出すことだけで、品質向上は余りにも疎かになっています。

やはり、現場で叩き上げたプロ社員は仕事に誇りと自信をもっていました。仕事の品質は彼らの誇りでもあります。仕事に誇りを持った人は嘘をついて隠したりしません。嘘をつかなければならない状況に陥らないためにきちんとした仕事をします。

だから、右肩上がりの成果主義を自己アピールするより、誇りある自分の仕事を大切にするのです。一体、何処から狂ったのか、成果主義とは要らぬことをしてくれます。

| | コメント (0)

2008年3月 1日 (土)

言いがかり

便利屋は何も言った覚えもなく、職場では平素に仕事をしているのですが、突然、言いがかりを付けられたのです。全く意味もわからなく、覚えのない話でした。

既に移管してしまった昨年の仕事の話ですが、某研究所と進めていた仕事でデータ収集に明け暮れているときでした。一緒に仕事をしていたA型人間の先輩社員から不機嫌そうな顔つきで便利屋を呼び止めました。

その言い分は、全ての仕事は便利屋にやらせ、A型人間の先輩社員は何も仕事をしていないと部長から言われたそうです。実際に部長の目からその様に見えたのかも知れません。

ところが、驚いたことに便利屋が部長に告げ口したかのように言われたのです。全く身に覚えのない話でした。他に一緒に仕事をしていた後輩社員も同じように疑われて困惑してしまいました。

後になって誤解していたことが判ったのですが、便利屋や後輩社員には謝りもしませんでした。便利屋は、これは危ないと思ったのです。これほどまでに疑り深い人は初めてです。

便利屋は人を売って、自分が甘い汁を吸うような汚いことはしません。それは、いずれ禍いとして自分に返ってくるからです。それなのに要らぬ疑いを掛けられるとは、便利屋の不覚なのか?と悩みました。そのことを同僚に相談しましたら、A型人間の先輩社員が変なのですとのこと、便利屋は変ではないと言ってました。それは誰もが知っているので安堵しました。

| | コメント (0)

2008年2月24日 (日)

転ばぬ前の杖

便利屋の持病は腰痛です。腰痛と付き合いはじめて約10年になります。普段から気をつけているのですが、こればかりはどうにもなりません。

腰痛を起す原因はいろいろありますが、何げなく起き上がるときや転びそうになり体制を支えるときに腰を痛めてしまいます。何故そのくらいで腰を痛めてしまうのか、考えたことがありました。

腰を痛めたきっかけは、かれこれ、10年前です。仕事で重たいものを持っていたとき、中腰の状態で転びそうになったときでした。十分に治療もせずに2、3日寝ていたら治ったのですが、それからだったと思います。

その前は、会社のサークルで野球をやったり、スキーをしたり、山を登ったり、中学生の頃は柔道もやっていました。

精密検査では、医者から腰は長く付き合うしかないでしょうと言われてしまいました。初めて腰を痛めたとき、寝てれば治ると思い十分に治療をしなかったことが仇になったようです。

さすがに困りましたが、仕事で出張のときなどは必ずコルセットをしています。転ばぬ前の杖はコルセットになっています。

| | コメント (0)

2008年2月23日 (土)

斬るに値しない

清水の次郎長とライバルだった黒駒の勝蔵がいます。次郎長親分の話はいろいろありますが、作り話が多かったようです。その話しの中で、黒駒の勝蔵が次郎長に何故勝負しないと言ったら「斬ろうが、斬られようが、斬るに値しないからさ、所詮、汚れた血をこの地に流しては世間様に迷惑がかかるだけさ。」と言った話がありました。

斬るに値しないと言われた勝蔵は次郎長の器の大きさに手も出せなかったと言うことです。その後、勝蔵は官軍に入り軍功を重ね、明治維新後、恩賞を願いましたが、新政府も渡世人とのことで過去の悪事を露見し斬首されたそうです。

ここで何故、いきなり次郎長親分の話になったかと言いますと、つまらないことで争っても、自我との自我の争いで他の人に迷惑が掛かるだけと言うことです。

会社の会議でつまらん話で言い争っているときがありますが、最後は自我と自我との話になってしまいます。他の人は早く戻って自分の仕事をしたいのですが、席を立つわけにもいかず、世間様に迷惑をかけているのです。置き換えますと、斬るに値しないは、話しに値しないと言うことです。

| | コメント (0)

2008年2月17日 (日)

したたか

会議中に意見を問われ、ある人がその問いに答えると、そこに水を差すように何か言ってくる自己主張の強い人がいます。それにも回答しようとすると、単語を一つ出たか否かのタイミングでまた重箱の隅を突付くように否定じみたことを言うのです。

便利屋だけでなく、自己主張の強い社員には手を焼くようです。便利屋がそのある人の立場であれば、その様なつまらない話で時間を費やすのも馬鹿なことなので、「それは、よくわかりません。」と言って振り切ってしまいます。

その理由は、無駄な時間を使ってしまうからです。こちらが馬鹿な振りをすれば2,3分で事が済みます。会議が長引いたら他の人に迷惑が掛かります。便利屋は、これをしたたかな振る舞いとしています。したたかとは強いとも意味するからです。

とにかく、話の内容に水を差しても、話をするに値しない、答えるだけ無駄と言うことです。つまらんことで長引かせるだけで、他の人に迷惑です。

| | コメント (0)

2008年2月10日 (日)

子育ての苦労は生きがい

便利屋は朝早く出社します。その理由は、夜遅く帰ると妻が文句をいうからです。それも仕方がありません。手のかかる長男と次男がいるからです。これは家庭をもっている以上、子供たちの面倒も見なければなりませんから。

そんな便利屋を見て、職場では愛妻家と言っています。どのように言われようが、構わないのですが、それは誤解しています。むしろ恐妻家と言われたほうが筋が通っているかも知れません。

会社には育児休暇などがありますが、便利屋は一度も使ったことがありません。ある時、妻にその話をしたのですが、そんなことより、きちんと働いて稼いでほしいと言ってました。また、会社で仕事をしていても、何か用事があったら早く帰れば良いのです。その分、朝早く出社すれば良いことなのです。

いろいろありますが、今が大変なだけなので、次男が幼稚園にいける年齢になれば、少しづつ楽になると思います。何事もなく子供たちが成長してくれればそれで十分、子育ての苦労は生きがいになります。

| | コメント (0)

2008年2月 2日 (土)

仕事の関係を切る

昨年、A型人間の先輩に移管した仕事で、某社研究所と共同でやった論文ですが、その論文発表を今月の末に行なうそうです。論文発表会の会場は名古屋になっており、同行するように言われそうですが、課の予算が残り少なく、旅費を取るのが難しいと理由をつけて同行を断るつもりです。

これから何かプロジェクト的にやりたいようなことを上司に言ってましたが、これはA型人間の先輩の驕りからくるものです。巻き込まれるのは迷惑なので、要らぬことに顔を突っ込まないことです。

とにかく、移管したので便利屋には関係のないことです。また、いろいろとあれもこれも関ってしまうと、後が大変なので辞退してしまったほうが無難です。

| | コメント (0)

2008年1月20日 (日)

小寒から大寒

毎年、感じるのですが一年の中で1月は何故か長く感じるのです。二十四節では小寒から大寒にかけて便利屋の苦手な節になります。本来、便利屋は寒がりなので仕方ありませんが。

寒さに弱い便利屋ですが、それだけでなく、この時期が苦手なのは他に理由があります。もうかれこれ20年くらい前になりますが、この会社に入社して3年目になったときです。ようやく仕事も慣れてきて、ある製品の小さなボードの設計を担当しました。電子回路を検討し回路図を書き、プリント基板のパターン設計をし、自分なりに百点満点の製品を作り上げることができ、上司からも信用され褒められました。

そこまでは良かったのですが、そこで自信がついたのか、また錯覚して驕りが出たのか、次の設計も積極的に挑んだのです。それが大変な失敗をしてしまったのです。やはりと言うか、あの時と同じようにやれば良いと錯覚し、十分な検証もせずに設計してしまったのです。

その原因は重要なポイントごとにレビューをせずに自分の考えだけで設計してしまい、勘違いしてしまった設計に気が付かなかったのです。このリカバリーは大変でした。約6ヶ月分の仕事を台無しにしてしまったのです。

周囲の人にも大変迷惑をかけ、そのリカバリーに奔走していた時期が、小寒から大寒の時期でした。どれだけ大変だったかと言いますと、休日もなく、冬休みも元日だけ休んだだけで、ストレスもたまり、両手の爪を見たら、ペンで書いたように横に一直線の筋が入り、血尿が出てしまいました。ところが幸いにも何故か病気にはなりませんでした。

それからと言うもの便利屋は小寒か大寒にかけて、あの時は大変だったといつも思うのです。そして、二度と繰り返してはいけないと自分に戒めたのです。それからは成功体験から驕ってしまったときは、必ず失敗すると悟りました。

| | コメント (0)

2008年1月13日 (日)

学会論文

便利屋が環境関係に異動したときから続けて来た仕事がありましたが、その仕事を引き継いだ先輩社員が、その成果が実り某学会へ論文を提出することができたそうです。

また、もっと良かったのはその論文が選考に残り学会発表ができるそうです。本当に良かったと便利屋は思いました。上昇志向の強い先輩ですから、最高に嬉しかったようです。便利屋も昨年まではこの仕事に携わり、必死にデータを集め、分析した介がありました。

一時期、この仕事も役員からは見放され、もう駄目かと思いましたが、工数は一人だけと言う条件で先輩が引き継いだのです。それは良かったのですが、この先輩の悪いところがありまして、性格がA型人間であることです。成功体験をすると必ず驕ります。

このまま、謙虚でいられる人でしたら良いのですが、たぶん、そうは行かないでしょう。今、気をつけていることは、これからのことです。巻き添えを食らったら大変なので、一緒に仕事をしないように、また、こちらの仕事にも干渉されないようにすることです。

この仕事は、便利屋が一昨年前の秋にテーマとして某社の研究所と進めて、論文として学会に発表したかったのです。しかし、既に過去のことで、昨年の6月に移管してしまったので、どうでも良いことです。何の悔いもありません。

| | コメント (0)

2008年1月 1日 (火)

年始のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

今年も、便利屋のブログをよろしくお願いします。

元日

| | コメント (2)

2007年12月30日 (日)

年末のご挨拶

今年も残りわずかになりました。
家族が元気で過ごせることができました。

皆様

来年も良い年でありますように

いろいろと拝読、ありがとうございました。

| | コメント (0)

2007年12月22日 (土)

忘年会を断る

便利屋の職場では、忘年会がありましたが、便利屋は某業界団体の委員会に出席のため、出張先から駈け付けるのも大変なので、今回は断ることにしました。また、子供たちのクリスマスプレゼントを持って帰るので大変だったので、断っておいて良かったと思いました。

とにかく、断るのも当日だったら幹事さんに大変失礼なので、前もって2週間前に伝えておきました。事前に伝えられたのは、忘年会の翌日に、便利屋の実家でも朝から用があったので、いろいろと用事をまとめて済ませたかったのです。

暮れも押し迫りますといろいろとやらなければならない用事がありますが、今年は家族で年越し蕎麦を食べて忘年会になりそうです。

| | コメント (0)

2007年11月25日 (日)

向こう見ずと無謀

後先を考えず、そのまま突っ走ってしまうことを向こう見ずといいますが、意外とそれは、それで良いんじゃないのかと思います。何故かと言うと、本人だけがえらい目に遭うだけで、他人に迷惑を掛けていないからです。逆に二度とごめんだと反省するから、多少の経験としては良いのかも知れません。

しかし、無謀は向こう見ずと違うと思います。例えば、自分のやりたいことや希望、理想がありますが、それを行動に移すとき、自分の理想だけを唱え、周囲の人を巻んでしまい、上手く行っても、失敗しても、巻き込まれた人は、何らかの犠牲を払うものです。いずれにしても行動を起こした本人だけでなく、巻き込まれた人までえらい目に遭わせてしまうことです。

本当にやりたいこと、希望を持って目標を掲げることは、大変良いことですが、失敗したときの犠牲は自分自身だけで責任をとることが前提です。他人のせいにしたり、迷惑を掛けないことを忠告しておきたいと思います。

| | コメント (0)

2007年11月18日 (日)

驕り

人間だれしも、驕りはあると思います。例えば、釣りで大物を釣ったとき、自分の腕を自慢し、全く釣れず坊主だったら道具のせいにします。これは、かわいいものですが、職場の中で驕りがあると大変迷惑です。

昨年ですが、どうしても手がつかず、悩んでいた仕事がありました。そこで別部署から異動してきた人が居まして、便利屋たちと一緒に仕事をすることになったのです。その人は便利屋の上位者になります。ある時、今、手つかずの仕事で悩んでいたのを伝えたら、率先してリーダシップをとったのです。便利屋も渡りに船と思い助かったと感謝していました。

しかし、仕事も順調に行ったのですが、後になって便利屋に不可思議な態度をとるようになったのです。それは、驕りが出たのです。「この仕事は、俺がお前に教えたから出来たんだ。」と言うのです。確かにそうですが、如何にも、感謝しろと言うような態度に出てきました。

それから、多少距離を取り、その仕事の全てその方に移管してしまいました。実際には、便利屋に別の仕事が入ったので自然と離れていったのです。最近では、また何かにつけ、便利屋の仕事に口をはさんできましたが、馬鹿な振りをして話の内容を聞くだけで一切否定をせずに流しています。

| | コメント (0)

2007年10月27日 (土)

A型人間の嫉妬

意外な話ですが、嫉妬は女より男の方が強いと感じました。便利屋が上司から呼び出されて打ち合わせをした時です。内容は、便利屋が担当している仕事の進捗を聞きたかっただけなのですが、その打ち合わせに呼ばれなかった人がいまして、その人は自分が蚊帳の外へ出されたかのように勘違いしてしまったのです。たいそう機嫌を悪くしていました。その方の性格は、A型人間ですから仕方ありませんが。

その後、別の仕事で電子メールが配送されてきました。メールを発送した方が手違いをして、その仕事も便利屋が担当していると間違えたらしいのです。機嫌を悪くしているその人は、メールを発送した相手に、ものすごい見幕で怒鳴り込みに行ったのです。その内容は、自分が担当だと言って主張しているのです。確かに便利屋と間違えたのは事実ですが、何も怒鳴り込みに行くほどではないのです。

どうも、便利屋に先を越されるのが嫌みないなのです。何故かと言いますと競争心の強いA型人間の性格では、常に自分が指導権を握り、自己主張したいからです。便利屋は、ただ仕事をやっているだけなので、別に嫉妬される筋合いは無いのです。しかし、もっと気の毒に思えたのは、メールを間違えた方です。

その後、上司が割って入って「そんなこと、どうでもいいじゃないか、ただ間違えただけだろう。」と言い聞かせましたが、しかし、まだ収まりません。最後はその上司に「あなたが、把握していないから間違えたメールがおくられてくるんだ。あなたが悪い」と言って、揉めていました。

しかし、その一部始終は便利屋はまるで他人事と思っていました。何故かと言うと便利屋はその間違えた内容のメールを読んでいませんでした。まさか、そんなことで揉めているは思っていなかったのです。後からその事実を知ったのです。

因みに改めて言いますと、A型人間は血液型の性格を言うのではなく、何でも積極的で競争心が強く、自信があり、自己主張の強い人を言います。その正反対をB型人間と呼びますが、A型人間は心臓病のリスクは普通の人の7倍もあると言います。当然、この人も心臓を悪くしてます。このようなつまらないことで嫉妬をおこすから、ストレスを溜めて心臓を悪くするのです。本当に気の毒な方です。

| | コメント (0)

2007年10月21日 (日)

優等生

別に人の過去を詮索する気はないのですが、便利屋の職場で働く人たちは、子供のころは優等生だったようです。それを自慢している人もいるのですが。しかし、便利屋から見れば、どうでも良いことなのです。

子供のころ優等生だった人は、仕事においても上から何か褒められたいとか、認めてもらいたいとか、かなり強い願望をもっているようです。とにかく、褒められて育ったのですから仕方ありません。便利屋は怒られながら育ったので、褒められたことがありません。いつでも怒られないようにしようと考えて仕事をします。

そのため仕事の取り組み方もかなり違ってくるものです。褒めてもらいたいと考えて仕事をする人は、何でも良いところや優れているところをアピールします。それはそれで宜しいのですが、とても便利屋はそこまでやる気になりません。

上司から言われたのですが、もっと自己アピールしたらどうかと言われましたが、「褒められたいために仕事をするのではなく、仕事をしないと怒られるから、遣っているだけです。余計なことはしません。」と答えました。要は育った環境の違いで差が出てしまうものなので、仕方ありません。

便利屋の場合、仕事をすると言うより、仕事を片付けると言う考え方になっています。どうでも良い仕事は、早々に片付けて関係を切るようにしています。褒められたいためにアピールすることはしません。これは余計な仕事です。便利屋の考えは、する仕事でなく、片付ける仕事ですから。

| | コメント (0)

2007年10月13日 (土)

凡人が良い

天才とか、秀才とか、便利屋には、ほど遠い話しです。平凡な社会人です。このまま、何事もなく、過ごせれば十分です。今の職場では、便利屋が製品開発を業務していたころから比べると仕事の負担は軽くなりました。

仕事の負担を軽くした分、自分への投資ができました。これはお金や財産のような有形な投資ではなく、自分のスキルとして身につけたるために投資しました。状況に応じて何かプラスになるものを考えればよいのです。

日夜、トップギヤを入れて走っても自分の寿命を短くするだけです。ゆっくり走って、寄り道できるゆとりが必要です。

| | コメント (0)

2007年10月 6日 (土)

「定義」を理想や僻みで使うな

仕事において、何をやるにしても、職場ではバカな一つ覚えのように「定義を明確にしろ。」と言う人がいます。便利屋は定義の使い方を間違えてるように思えます。

その定義では「~により、~である。」単純に言葉の意味を示しているだけです。そうすると定義だらけになってしまうので、便利屋は「貴方が知りたい定義は、語句の意味、話しの意味ですね。」と返答するのです。

なぜ、「定義を明確にしろ。」と言うのか、便利屋は考えたのですが、意外と単純なことに気付きました。それは二つあります。一つ目は大義名分で行動を起こすとき、やる上で自分の理想に合わないので文句を言う場合、二つ目は単に自分が指導権を持ていないために僻んでいる場合です。

両者とも、どちらになるか判断しなければなりません。その時、必ず便利屋は問うのです。「貴方の大義名分で説いてください。」すると、二つになります。自分の理想を答えに出す人、また、お茶を濁して何を言っているのか分からない人になります。前者はおもに上司に多く、後者は僻んでいる同僚、特に先輩や年上の同僚に多いのです。

つまらないことで、窮屈な人間関係があります。しかし、これも仕事なので仕方ありませんが、やたらと定義を連発して何になるのか?どうでもよいことに時間を費やしたくないものです。

| | コメント (0)

2007年9月30日 (日)

武勇伝

古参の管理職や古参の社員は、自尊心が高いものです。また、つまらんことを熱く語ります。自分の武勇伝を昨日のことのように話すのです。とにかく、凄いと言われて誉めてもらいたいのでしょう。

そう言う人は過去のことにこだわりすぎて、欲張りになります。もっと凄いと言われたいのか、脚光を浴びたいのか、ただ、他の人を巻き込むことは止めてもらいたいのです。何故、そこまで固執するのか便利屋には理解ができません。

便利屋には自慢できる武勇などありません。ただ辛い思いをしたことばかりで、当時を振り返っても、辛ったと思い出すことがあります。二度とご免だと思い出したくない気持ちになります。

便利屋は、嬉しい時は、その時に喜べば、それで十分と考えています。それ以上のことは望みません。武勇伝を語る気はさらさらありません。その前に武勇伝がありませんから。

| | コメント (0)

2007年9月29日 (土)

A型人間

血液型のA型でなく、人の行動を見てA型と言いますが、何でも積極的で競争心が強く、自信があり、自己主張の強い人のようです。便利屋の職場にもA型の人がいます。話をしても面白く、性格も明るい人で、決して嫌な人でもないのですが、やはりと言うか、当人は心臓を患っており、毎月1回程度、通院しているようです。

この性格は、持って生まれた気性なのか、育つ上での成ったのか、便利屋にとって知る由はないのですが、子供のころのお話では、数字に強く、また、応用問題が得意で優等生だったそうです。しかし、大変な苦労人で中学の時、親元を離れて田舎から東京へ上京し国立大学まで卒業し、今の便利屋の会社へ就職したそうです。

今でも、上昇志向の強い人で時々職場の上司で激論したりしています。とにかく、爆弾を抱えているので、もう少し、力を抜いてもよいと思います。便利屋と一緒に仕事をしたとき、業務の進め方も無謀で強引な所があり、肝を冷やすようなこともありました。

以前、便利屋が担当していた仕事を引継ぎ、技術的な論文を作成しております。頑張って学会に論文発表が出来れば幸いと思いますが、もう少しのんびりした方が良いと思っています。持病の心臓病を悪くしなければよいのですが。

| | コメント (0)

2007年9月23日 (日)

核心部を突く

片っ端から作業をしても、後から後から湧き出すようにやってくるような仕事を便利屋はしています。それも、たったの数名で立ち向かうのは、とうてい敵う相手ではありません。

仕方なしに今年の6月からこの仕事を引き受けてしまったのです。今まで、この仕事をやっていた人がいたのですが、一向に片付けられず、部長から援軍として仕切るように言われました。本当は仕切っていた人がいたのですが、別の仕事にテーマが忙しくなったので便利屋が引き継いだようなものです。

部長からは2~3年かかるような仕事と言われましたが、このまま、片っ端から無作為にやっていると何年経っても収束しないことは部長もが勘付いていたようです。貧乏くじを引かされてしまった便利屋ですが、この仕事で核心部を突く方法がないか思案をしています。

| | コメント (0)

2007年9月17日 (月)

9月の空

天高く、うろこ雲とすじ雲が二層になり、青空は澄みきって空気中に塵ひとつない空は、9月の朝の光景です。夜通し鳴いた虫の音は、耳の悪い便利屋でも立体感のあるサラウンドのように聞こえます。まだ暑い日もありますが、車のフロントガラスは、夜露を浴びて薄らとくもり、昼と夜の温度差が大きくなってます。

毎朝、車で通勤している便利屋は、朝5時45分に自宅を出ます。田圃は稲穂が黄金色になり、稲刈りの時期になります。また、稲刈りを終えた田圃はシラサギたちがバッタを食べています。田舎者なのか、貧乏人なのか、何故か節の変わり目に、その時の光景を見て安心するのです。

そんな便利屋は、車の運転をしながら考えるのです。ノルマ社会で生き、役員からお褒めの言葉を頂くために仕事をするのかと思うと嫌になります。そんな事よりも、現場の人たちから「貴方が、この仕事をしてくれて助かった。」と感謝される仕事をしたほうが十分会社に貢献していると思うのです。上は上でも、どうせ上を見上げるのなら、澄みきった9月の空を見たほうがマシです。また、今年も豊作で収穫を祝うように皆で喜び、そして安心するほうがマシです。

とにかく、人の褌で相撲を取って、その結果を役員に報告して、上に機嫌を伺うことだけは避けたいものです。しかし、嫌でもこれも仕事です。節の変わり目を見て宮使いの辛さを実感するのです。

会社に着いて、空を見上げると、うろこ雲とすじ雲は、いつの間にか無くなってしまいました。便利屋が安心する時間はほんのつかの間、現実に戻って社員昇降口に入ると頭のスイッチを切り替えるのです。

| | コメント (0)

2007年9月16日 (日)

昼飯

サラリーマンの昼飯は早いのが特長です。何も自慢するほどではないのですが、便利屋もそうです。社員食堂でも人があまり並んでいないメニューを選びます。確かに蕎麦は好物ですが、それ以外は何を食べても同じだから空いているものを選び、すぐに食べてしまいます

ある時、まだ他の人が皆が並んでいるのに、便利屋だけ、既に食べ終えて食堂から出て行く姿をみて、チャイムが鳴る前にフライングしたと疑われたことがありました。しかし、疑いは翌日はれました。その理由は一目瞭然だからです。とにかく、会社や出張先では、あまり食事には気を使いません。早く済ませたいので、一人でもくもくと食べてしまいます。

これで失敗したことがあります。それはお客さんと会食したときです。それも、そのお客さんは海外の人です。お客さんはまだスープを飲んでサラダを食べているのに、便利屋は、既にスープは飲み干し、サラダも食べてしまい、ステーキとパンまで食べていました。たぶん完食するまで15分も掛からなかったと思います。同席していた営業から大変、失礼なことをお客さんにしたと怒られました。

文化の違いと言うのでしょうか、欧米では食事は楽しむもので、会話をしながらゆっくりと寛いで食べるそうです。日本では、「はや飯、はや糞」はサラリーマンとして必要な技です。ただ、便利屋は得意技を会食でやってしまったのです。その後、同席していた営業が英語で何と言ったのか?わかりませんが何かフォローしていました。

とにかく、ビジネスマナーとは難しいものです。恥をかいた便利屋はビジネスマンではなく、ただのサラリーマンだったと言うことです。

| | コメント (0)

2007年9月 9日 (日)

貴方は何を言いたいのか

仕事をする上でコミュニケーションは重要ですが、話す相手が何を伝えたいのか、わからない時、聞く相手と話す相手の間でストレスを溜めるものです。

以前、ある人の話を聞いていたとき、要点がまとまらず、いろいろな方向へと話しが飛んでいました。その時、便利屋は「貴方は、何をしてほしいのですか?それとも話しだけ聞いて欲しいのですか?どちらでしょうか?」と尋ねたことがあります。それは10分の話しを聞いて、便利屋が問う内容でした。すると、相手は大変立腹してしまいました。便利屋は相手の話しを理解しようと考えている行為に対して裏目となってしまったのです。

便利屋の職場では、そう言うことが頻繁にあります。打ち合わせや会議の場で、例えばオブラートで包まれ、得体の知れないものを飲み込むような話しを聞かされます。これって聞く側の立場では、大変なストレスが溜まるものです。少しでも理解してあげようと思うのですが、試行錯誤を回らすほどの頭脳のない便利屋はお手上げになります。

所詮、要点をまとめられず話しをしている人は、人の話しを聞かない傾向にあります。だから話しも一方通行で、行ったら戻ることができません。だから話の内容を問い直すと立腹してしまうのです。

従って、自己主張と自己中心的な行為に便利屋は手を焼くことになります。これは頭の良し悪しとは関係ないようです。仕事の役柄で自分の身上をアピールしたいだけで、そのアピールをわかってくれないから立腹するのでしょう。困ったものだと思うのですが、これも仕事です。

| | コメント (0)

2007年9月 8日 (土)

バカな託け

ある日のことですが、仕事中に見ず知らずの女子社員が便利屋の所にきました。何を聞きたいのか、何かぎこちなく言っているので意味が分らないのです。そこで、便利屋は「今は、手が放せないから、後でお願いします。」と言いました。すると数分も経たないうちにまた来たのです。気の毒に思えたので、「貴方は、誰に指示されましたか、教えてください。」と聞きなおし、指示した当人に電話したのです。

ところが、会議中で居ないと言われました。ところが、そばにいた女子社員も、その会議に出席していて、指示した当人から聞いて来いと言われて慌てて来たことを便利屋に伝えたのです。要するに使い走りだったようです。さすがの便利屋もその女子社員が可哀想に思い、「5分後にその会議室に行くと伝えて下さい。」と言ったのです。安心した女子社員は急ぎ足で戻って行きました。

5分後にその会議室に便利屋が行くと会議が終わりになっていました。指示した当人(部長)に「何かお尋ねですが?」と便利屋は聞いたのですが、「もう、いい、わかったから。」と言われました。何か、ばつの悪そうな苦笑いをしていました。

そこで、その部長は何かわからないことを言って、女子社員を使い、便利屋を呼びつけて、こちらから尋ねると、適当に「わかった。」と答えて、自分でも把握ができていないのです。

馬鹿な人のために気の毒な女子社員と気をもんだ便利屋は、何とも馬鹿げた事に労を費やすとは、これも仕事かと嘆くのです。ただ、「このバカ野郎」と言って頭を引っ叩きたくなるのですが、ここは我慢が大切です。

| | コメント (0)

2007年9月 2日 (日)

実体のないもの

企業の社会的責任とか、企業倫理とか、内部統制とか、それを簡単に説明して欲しいと思うのですが、何かと難しい話しになります。「とにかく、意味がよくわからない。」錦の御旗を掲げて従業員にCSRと言って教育をしているだけのようです。

何故、意味がわからないのか、それは、実体が見えないからです。決り文句で「企業責任、企業倫理、内部統制を強化し、ステークホルダから信頼されることが重要。」と言ってますが、これもステークホルダと言う意味も、相手が焦点が広くて実体が見えません。固有名詞がないから、具体的に誰と言っても、広い広義で終っています。

おかしな話しですが、大半において企業の不祥事をおこす人は、偉い地位に付いている人たちです。だから、実体の見えないところに話しを持って行くのです。しかし、従業員は正直で秩序を重んじるから内部告発があるのです。

とやかく言っても、つい半世紀前までは日本の世の中は封建制度であり、地位に付く人に責任を取れと言っても寝耳に水ということで、いつも辛い思いをするのは小作人です。企業であれば従業員となります。これも日本の文化なので仕方のないことでしょう。

| | コメント (0)

2007年9月 1日 (土)

また会議か

便利屋は、会議が嫌いです。特に1日に何回も会議がありますと嫌になります。できれば、会議があっても1日に1回、それと会議時間は1時間以内にして欲しいのですが、そうとは行かないようです。

会議にも独演説で話の長い人、眠くなりうとうとしている人、つまらない質問で終わってしまう人、そして便利屋は黙って話だけを聞いている人です。黙って早く終わらないかと思っているのですが、そんな便利屋に所属長から意見を聞きたいと言われることがあります。

黙っているから、何か考えているように見えるのでしょう。本当は何も考えていませんので、質問の主旨が理解できないのが大半なので話が適当になってしまいます。すると独演説する人が割って入るのでその人に任せてしまいます。

要するに大部分は無駄な会議が多いということで、やっても意味がない会議が大半なのです。便利屋の場合、電子メールで十分に意思が伝わります。その方が会議よりも、じっくりと考える時間があり、要らぬことで気を使う必要がありません。

とにかく、会議で自己アピールしたい、独演説者の話のために時間を使いたくないだけで、頭の中は早く終わらないかと、黙って聞いているとストレスがたまります。真剣に黙って聞いているふりをしている便利屋によく我慢していると褒めてやりたいものです。

| | コメント (0)

2007年8月26日 (日)

妄想

妄想的かどうか?分りませんが、仕事に対して「俺だったらすぐにやれる。」とか、「簡単だ、すぐに調べられる。」とか言って、全てが現実離れしたことを考える人がいます。単純に言い換えると劣っている人に対して、「俺はお前と違い優秀だ。」と言っているようです。

これは、自信過剰でなく、その領域を越え妄想としか思えません。何故か過去の成功に執着すると妄想を起こしてしまうようです。それも、さほど努力しないで大成功をした経験があると、全く努力しないで自分の才能だけ信じて行動をしてしまいます。だから過去の成功体験と同じことをしようとします。成功した武勇伝談を語り、必ず上手く行くと信じきっています。

そこで賢者は、同じことはしません。過去の経験は参考にしますが、絶対に同じことはしません。状況を見て判断しながら考えて行動します。妄想は愚者の行動です。だから失敗した時、自分の過失を認めません。「俺は悪くない、一緒に仕事をしたあいつが馬鹿だから。」と言って逃げてしまいます。その時、賢者は愚者に言うのです。「貴方は、俺だったらすぐにやれると言ったのです。しかし、多くを学びました。同じことをやっても簡単には出来ないことを。」と言えば、妄想が解けると思います。

秀吉の太閤記のように妄想しても、所詮、ある程度は作り話しのようなものです。そうは簡単には行かないのです。

| | コメント (0)

2007年7月28日 (土)

やり直し

便利屋はストレスを溜めるほうではないのですが、とかく現代人はストレス社会で生きているようです。うつ病は心の風邪と言いますが、風邪をこじらせると大変なことになるので、気楽に心の風邪とは言えないようです。

さて、職場の中で2年ほど前、うつ病だった社員が職場復帰して便利屋と一緒に仕事をしています。うつ病になる前は設計開発の業務をしていたようです。現在は少しづづですが、回復してきた様子です。

最初は便利屋が所属する課ではなく、隣の課で職場復帰したのですが、その課はお局さんに囲まれ、おまけにお局さんのご機嫌取りしかしない管理職の下では、さすがに当人も嫌気を出していたようです。たぶん、人事もそのような課だったらストレスも溜まらないだろうと配慮したのでしょう、見誤った見識に間抜けと言いたいだけですが。

たまたま、便利屋の仕事で人手が足りなかったので手伝ってもらったのが縁で便利屋の所属する課へ異動してきました。異動も多少訳ありで、給湯室の中に居るような課には戻りたくなかったのでしょう。ここにおいて欲しいと頼んできました。たぶん、あそこに居るよりは、ここの方がマシと考えたのでしょう。便利屋も、また病状が悪化してしまっても仕方ないと思ったので部長に言って異動させてやったのです。ついでに隣の課も持て余していたようで好都合だったようです。

しかし、当人も便利屋と同じ技術屋で、今でも設計開発の仕事をしたいと思っているようです。出来れば便利屋も当人の希望が叶えられるようにさせてやりたいのですが、とかく、うつ病になりやすい人格では設計開発のストレスに耐えられるか?不安になります。実際に設計開発のストレスが原因でうつ病になったようですから、かなり難しいと見ています。

これから、どのようにして当人を立ち直らせるかが鍵となっていますが、あまり深く考えず、少しづづ元に戻してあげて、設計開発の部署に戻れるようにさせてやりたいのです。しかし、やり直しが出来る年齢もそろそろ時間の問題になっているのも事実です。その事実を当人は気付いているのか、後で伺うしかないと思う便利屋です。

| | コメント (0)

2007年7月16日 (月)

会社のゴミ屋敷

便利屋の職場が引越しすることになったのです。先週から机の整理していたので、自分の身の回りは良かったのですが、同部署の隣の課ですが、ファイルや本がたくさんあり、便利屋も手伝ったのです。

日頃からファイルにまとめ棚に積むのは良いのですが、しかし、それも限度が超えています。本来、電子ファイルにまとめれば、軽くファイル棚の一段分はCD-Rにまとめられるのにと思うのですが。これは以前から問題になっていました。

それから、読んだのか読んでいないのか分からない本がたくさんあります。その本を置いた棚は、本来、便利屋の課が使うはずだったのですが、今まで、誰が買ったか分からない本で占有されてしまったのです。10年以上前の本で現在読んでも役に立ちません。ほとんどが全く読んでいないのです。一冊だけでも2,000円から3,000円します。

また、雑誌も整理すれば良いのに、2003年以後の雑誌は捨てないと言うのです。自社の記事が掲載しているからと言ってましたが、それなら必要なところをクラシックして電子化すれば良いのに、整理の出来ない性格なのでしょう。仕方なく合計4年分で48冊の雑誌も運びだしました。

各社のCSR報告書など毎年取り寄せているようですが、それも数年分ですから大変な量になっています。その量を見たら良くも悪くもここまで集めたものだと関心しましたが、せめて他社のCSR報告書は各社のホームページでPDFファイルでダウンロードできます。電子化してくれと言いたいのです。

便利屋の課は元々、上司からして、紙でファイルをたくさん保管することを嫌っているので、全て電子ファイル化しました。だから便利屋のところは大変楽だったのですが、別に楽しているつもりは無いのですが、そこを尽かさず手伝ってくれると思っているのです。本当は「世の中、そんなに甘くない、自分中心で地球は回っていませんよ。子供じゃないんだから。」と言いたいのですが。

とにかく、整理整頓が出来ていない、いや、それ以前の問題です。何処かのテレビ番組で「ゴミ屋敷」を取材していましたが、その持ち主の言い分は、これは使うからとか、自分の持ち物だと主張して、何か病的と思える行為に近隣住民に迷惑をかけていますが、まったく、それと同じです。ゴミが替わってファイルや本になっただけです。しかし、気位だけは人一倍の連中ですから、「会社のゴミ屋敷」と言ったら怒られそうです。ここは便利屋が大人になるしかないでしょう。

明日は、一時保管場所から運び出して所定の場所に運び出すのですが、くれぐれも週はじめだから、腰を痛めないように気をつけないと。

| | コメント (0)

2007年7月14日 (土)

困ったもんだ

便利屋は仕事で一番嫌なのが会議です。特に話しの長い会議は大嫌いです。そのため、便利屋が人を集めて会議する場合は、30分で終らせてしまいます。これも作戦がありまして、「皆さん、忙しいので30分で終らせます。」と言います。すると全員が歓迎するようにうなづきます。

一連のまとめた資料(紙一枚)渡し、要点を言います。その後、何かありますか?と尋ねて30秒ほど無言だったら、「終わりです。」と言ってしまいます。誰か一人が立ち上がるので、それにつられて退席して行きます。会議を終えてから分らないことがあって、質問に来る人がいますが、その時は、詳しく説明してあげるのです。意外とそう言う人が頼りになるのです。とにかく、会議で面倒な話しは、誰もが嫌がります。要点を言って幕を下ろすことが肝心です。

ところが、同じ職場なのに長い会議があります。月一回の何やら訳のわからない会議です。何か進捗を報告する会議なのですが、毎月、縦割り的に報告書を書いているので、それを見てくれと言いたいのです。全く、こちらは、報告書を毎回書いているのに、また、この場でもかと思うと、うんざりします。

とにかく話しが口説い人が会議を長くしてしまうのです。そう言う人は、迷惑な人です。話しの長い人は、多くは頼みごとなのです。自分では何も出来ないから、そう言う人ほど、頼みごとも欲張りです。

そんな話しで頼んでも、所詮、誰も返事しません。お願いされても返事はしないのです。こまったもんだ、と言いたいのですが、ため息で我慢しています。

| | コメント (0)

2007年7月 8日 (日)

日曜の夕方から

毎週、日曜日の夕方は家族でお使いに出かけます。一週間分の食料を確保するため、買い物カゴは2つ分になります。いつも思うのですが、あんなに買っても一週間後には空になってしまいます。

無駄の無い買い物なので、それは良いことなのですが、それだけ便利屋の家計はエンゲル係数が高という証拠です。所詮、貧乏人なので仕方ありません。衣食住を維持することだけで精一杯なのです。

お使いから帰ってくると「チビまるこちゃん」と「サザエさん」の番組が始まっています。それを見ながら慌ただしく夕飯を済ませ、子供達をお風呂に入れます。すると日曜日が終ったと実感します。これを「サザエさん症候群」と言うのでしょうか。

明日は会議があるとか、提出しなければいけない報告書やプレゼン資料をいつ終らせるかとか、頭をよぎります。しかし、今考えても仕方ないので頭の中を白くすることにしています。

毎度のことながら子供達を寝かしつけるため、ごろりと横になっていると、いつのまにか便利屋も眠ってしまい、月曜日の朝になっています。週明けの朝は何故か良く眠った気がしないのですが、頭のスイッチを切り替えるのです。

| | コメント (0)

2007年7月 6日 (金)

仕事を譲る

便利屋が担当している仕事の中で約3年間、調査研究していた仕事があります。具体的内容は言及を控えたいのですが、どう言う訳か分りませんが、便利屋が今まで続けていた仕事をやりたがっている人がいて、仕事を譲ることにしました。以前は、某研究所と便利屋で接点をもっていろいろやっていましたが、それも全てを譲り、お役御免になったのです。

先月の6月より、この仕事を退きました。便利屋が素直に退いた理由は、ある一時期、この仕事で無謀な行動をしようと企てた人がいまして、このままでは危ないと察知したからです。無謀な計画は誰が見ても明白で、その中で自分も巻き添えになったら大変なことになるからです。

この件では、頭の固い部長も危ないと分っていたようで、遠まわしに便利屋は「自分は部長の指示でこの仕事から退くように言われた。」と言い、部長は「役員からこの仕事の専任は外して、必要になったら、また開始すればよい。と言われている。」となり、それでも、この仕事の必要性を訴えたので、便利屋は無謀な企てを立てた人に仕事を譲ったのです。

今まで、3年間、この仕事では、いろいろな雑務を便利屋がこなし、昨年度の最後の3ヶ月間は、この仕事で明け暮れ、何とか漕ぎ着け、最後の占めが出来たと思います。便利屋の仕事も充実していました。人間には引き際が肝心で、いつまでも未練がましくするのも、自分が疲れるだけです。この場は、危ない行動を共にしないだけでも幸いです。

| | コメント (0)

2007年6月30日 (土)

本社通い

便利屋の会社は本社が新丸の内オフィスビルにあります。本社には縁の無い便利屋ですが、何回か呼び出されたことがあります。所詮、田舎者ですから便利屋には似合わないところです。

とにかく、田舎から本社通いをして、お偉いさんのご機嫌伺いだけは避けたいと思うのですが、逆にそれが大好きな人もいるので人間は十あって十色と言います。

何度か役員を交えて丸の内で会議に参加したことがありますが、出来れば年に1回程度にしてもらいたいです。この場はお好きな人にお譲りしたいものです。以前、会議の後、丸の内近辺で酒宴がありましたが、早々に引き上げ、上野駅の駅そばを食べて帰りました。

| | コメント (0)

2007年6月29日 (金)

ZARDの坂井さん

ZARDの坂井さんがお亡くなりになりました。「負けないで」や「揺れる想い」は便利屋が大好きな曲です。何でも前向きに生きて行くんだと印象深い曲です。お亡くなりになられたのは事実なので残念でなりません。悲しい悲報です。

「負けないで」を聞いて、何度か、便利屋はこの曲に勇気付けられました。子育で大変なとき、会社が不況になったとき、製品開発の技術畑から環境の職場へ異動したとき、ISO環境審査員へチャレンジしたとき、この曲を励みになりました。

バブル崩壊後、失われた10年と言われた時代、坂井さんの歌が後押しをしてくれました。いま、景気が回復したと言っても、一般庶民はその恩恵を受けるまでに至っておりません。

まだまだ、不安な世の中に夢を託す上でも、坂井さんの歌は大切なものです。これからもっと活躍する場がたくさんあったのに無念でなりません。

| | コメント (0)

2007年6月26日 (火)

体調不良、油断大敵

先週の金曜日ですが、会議中に何やら体がふらふらすると思っていました。何気なくそのままにしていましたら、夕方になるにつれて左耳が強い圧迫感があり、翌日、医者に行きましたら、急性中耳炎にかかっていました。

寄りによって、今週も某業界団体の委員会で東京へ出張することになっており、忙しいときにと思うのですが、仕方ありません。週はじめの月曜日と本日は大事をとって、会社を休むことにしました。仕方ないことですが、今更、中耳炎は子供がよくかかる病気らしく、便利屋のような四十過ぎの中年がかかるとは、奇想天外な話です。

さて、先月に便利屋が依頼されて、内部監査した小規模な某企業もISO14001審査もおわり、外部審査員にいろいろなアドバイスを受け、同席した便利屋も外部審査員からいろいろ教えてもらうことがありました。最後に言われたのですが、「来年も内部監査を引き受け、貴方の力量を上げるためにも重要です。」とアドバイスをいただきました。

前向きなアドバイスに責任を感じたのですが、その折りあってか緊張が解けたらしく、油断した便利屋は中耳炎にかかてしまい、自分に叱咤する気持ちで一杯です。

このごろ、自分の職場でもいろいろ揉め事があり、疲れがたまっていたのかも知れません。今、自分の休暇として、ゆっくり、この2日間は静養します。

| | コメント (2)

2007年6月24日 (日)

見えない3ヵ年計画

便利屋の職場では、行動計画となる3ヵ年計画を各部門に聞いて、計画表、数値目標など、いろいろまとめる業務があります。○○の推進とか、言ってますが、単純に取りまとめているだけで、後は各部門や現場に「やって」とお願いするだけです。

ワード文書にまとめた内容を説明していますが、細かくて字が小さくて読めません。以前、目薬のコマーシャルでやっていたのと同じです。しかし、こんな細かいこと書いて、それを何に使うかと言うと、経営陣にばら撒いて頑張っているように見せかけ、何かにつけ脚光を浴びること、評価されることを期待するのです。

その後、毎回マンネリかした結果をパフォーマンス評価するわけです。各部門や現場では達成できたり、できなかったりするのですが、弱点分析で成果の出せないところは、部門や担当者に成果を出せと言い、成果を出せたところは、自分達が推進したからと自己満足し、釣り人の言う魚が釣れなかったら道具のせいにして、大物を釣れたら自分の腕を自慢するのと同じです。

便利屋は、この推進活動をしている人に、「何故、プロセスの改善を見ないのか?何故、パフォーマンスばかり追いかけるのか?」と尋ねたことがあります。すると愕然とした答えが返ってきたのですが、「どの部門を見ても具体的な業務内容は知らないから、こちらはパフォーマンスを上げろと言って旗振りだけしてればよい。それで○○ランキングが上がればよい。」と言ってきました。つまり、人の褌で相撲を取ると言うことです。

いずれにしても、化けの皮が剥れるのは時間の問題です。技量もない、ただ推進活動として旗振りしかできない人を見て便利屋は憤りを感じます。便利屋は絶対に旗振りはしません。技術屋魂はまだ健在です。技量を持って生きることを選びます。それが評価されようが、されまいが関係のないことです。

| | コメント (0)

2007年6月23日 (土)

自信過剰

自分に自信を持って行動することは大切ですが、その自信に責任をもって行動しているか?を問うようなことが便利屋の職場でありました。言い換えますと自信過剰と言うことです。

便利屋は、自分が自信過剰になった時、自分の考えが危ないか否かを自分に問う事にしています。しかし、臆病になりすぎては仕方ありませんが、自分の器にあったものなのかを問うのです。

今までの経験で、いとも簡単に出来るような話しは聞いたことがありません。しかし、自信過剰になると危ない橋を渡っていることが気付かないものです。何かにつけ、態度まで変わるものです。一つの成功から自信を持つことは大切ですが、過度に自分を過信してしまうと取り返しのつかないことを起こしてしまうことさえあります。

その危険性は、今まで築き上げたものが、一瞬にして崩壊してしまう危険がはらんでいます。更に他の人まで巻き添えてしまったら、誰からも信頼されません。どんなことでも簡単ではないことです。ある程度、臆病になる気持ちは必要なのです。

自信過剰で行動することは勇気ある行動とは言えません。便利屋は、臆病と言われても我慢するほうが何十倍も勇気が要ると思います。勇気ある人は、恐さと危なさを良く知った人で最後まで責任をもって行動ができ、冷静な判断ができる人です。

| | コメント (0)

2007年6月17日 (日)

勝手な行動

便利屋がブログで紹介している目標は自分自身の目標であって、仕事の目標ではありません。仕事の目標は業務として与えられたことをやるだけです。自分自身の目標(夢)は仕事とライフワークと分けなければなりません。

便利屋が会社の仕事をする場合、良い評価を取るために勝手な行動をすることは決してしません。与えられた業務をこなし、日々が充実していれば良いことです。確かにやり方に不満があるのは当然ですが、その場合、ブログで馬鹿なボヤキを記事にすれば気が済むだけなのです。

業務活動を何でも進んで積極的に取り組むことは良い事です。しかし、自分勝手な行動で暴走してしまうことは大変危険です。単独行動して自分だけ破滅することは別に問題はないのですが、特に他の人を巻き込むことはやめて欲しいものです。

業務には正道と言うものがあります。本来やるべきことをやらないで、自分の功を急ぎ単独で勝手な行動をして、結果として会社に貢献したと大声を出しても、誰も認めてくれません。もっと悪いことは、もし、失敗したとき、巻き込んでしまった人たちまで一緒に責任を取らされることもあります。

近ごろ、自分自身の将来の目標(夢)と今の仕事と取り違えて、高く評価してもらいたいと自惚れている人を目にします。自分勝手な行動をして評価された人は何処を探してもいません。

| | コメント (0)

2007年6月16日 (土)

無謀

会社である程度地位が付き、管理職なった人は、その権限を利用して好き勝手にやれるところがあります。自分の趣味の世界で会社の仕事に結びつける行為は止めた方がよいでしょう。それは、職権乱用にあたります。余りもひどい場合、内部告発されます。

業務において趣味の世界に浸りたいがため、当初から組み込まれた予算を仕事に必要だからと言って、管理職の地位を使って、たった一つの仕事で一千万円以上もの予算を申請する行為は、さすがの便利屋でも肝を冷やしました。

その内容は、数百万円もするサーバソフトを数本とハードウェアを購入してIT化の促進する計画でした。実際にIT化の促進として部の行動計画に入っていたので、その管理職が自分の趣味を天職と感じたらしく暴走してしまったようです。確かに言っていることは大変魅力的で分りますが、最初は、その話しに面白さを感じ、既成概念からの脱皮した新たな考えで乗りかかったのですが、打ち合わせを繰り返しながら感じたのは、誘ってきた管理職の単独行動に便利屋も引きずり込むような内容でした。

話しを聞いても計画は無謀なものでした。とにかく、話の内容が専門的で全く理解できないのです。ところが簡単にできるような話しをしているのです。危ないと察知した便利屋は、自分には、それをやりこなせる力量はないと言って、むしろ、失敗して迷惑をかけてしまうからと言って、その話しを打ち切りました。

便利屋の意見では、普段から使っている現在のサーバとソフトウェアで十分です。何か不具合があった場合は継続的にメンテナンスすれば十分と思っています。実際に部のIT化の促進とは、紙ベースでファイルしているものをデータとして保存し、円滑に検索できたり、誰でも閲覧できるようにするだけのことです。

当然、夢のようなIT化の話しをしても、トップ側の見解では内容が理解できず、期待できる効果が伝わらなかったため、却下され、事なきことを得ましたが、現在でも諦めきれないようで水面下でやっているようです。とりあえず、便利屋は「危うきに近寄らず。」です。

| | コメント (0)

2007年6月 8日 (金)

余計なこと

年一回の奉仕活動ということで、便利屋の勤務先では、事業所周囲をゴミ拾いします。便利屋も参加しましたが、奉仕活動と言っても、本来のねらいは、企業PRのアドバルーンとしてその時の写真をホームページに載せるためです。

ところが、2、3日前に障害者雇用で働いている派遣社員たちが既に同じところを清掃していて、それも定期的に掃除しています。特に気の毒なのは、足の悪い女性がお昼休みに暑い日も寒い日も掃除をしているのです。

呆れたことは、一緒にゴミ拾いをしている部長が、例年になく、今年はゴミが少ないと言っている現実に、それは当り前と言いたい気分でした。それで年一回の奉仕活動で主催となった人たちがお褒めの言葉がいただけるのです。良くやったと、自己満足して、いい気持ちになっている現実を見て、お褒めの言葉は別の人でしょう。と言いたいのです。

既に清掃済みの話しは、便利屋の職場で廃棄物関係の仕事をしている派遣社員から聞きました。とにかく、馬鹿らしくて、この話しを便利屋にしたかった気持ちはよくわかります。所詮、ゴミ拾いした後、そのゴミの処理は派遣社員にお願いするのです。またかと思うのも当然です。呆れた話しにも程があります。

| | コメント (0)

2007年6月 2日 (土)

目立つよりスキルが大事

管理する職場では、どうしても成果物を気にします。とにかく、中身はどうであれ、数値が良ければそれで評価するのです。困ったことに現場の苦労は無視して結果を重視するため、単純に数値の傾きのみしか見ません。つまり後先考えず結果のみです。何故、結果重視かと言いますと、定量的に評価できるからです。

大切なのは、計画を実施する上でのプロセスが大事です。お互いにメンバーが信頼しあい、各自が仕事のスキル(技量)を上げて行くことです。そうすれば、必然的に結果は出ます。例え結果が出なくても充実感は味わえます。

幸いなことに今回、信頼され、スキル(技量)を上げ、結果を出せた職場の同僚が二人います。その同僚の一人は同期入社の友人であり、もう一人は便利屋と同じ職場で約1年間働いている人です。実を言うとその二人は昨年まであまり目立たなかったのです。気がかりだったのですが、今回、大手を振って評価されました。

信頼も無く、スキル(技量)もなく、短期間に仕事をやって目立つ結果を出しても、それまででおわりです。こんな虚しいものはありません。便利屋は地道な路線を歩きます。結果はどうであれ、信頼とスキル(技量)が自分のものにできれば十分です。それは、血となり、肉となり、骨となるものです。甘いお菓子ではそうは行かないことなのです。

| | コメント (0)

2007年5月27日 (日)

会社のISO監査

便利屋は勤務会社でのISO14001監査をやっても監査実績が積めません。有効性をもった監査にならないからです。形式的には独立していますが、便利屋の判断では客観性が保たれていないからです。

とにかく、一人の内部監査員として、監査リーダの指揮のもとで監査するつもりです。余計なことを言ったり、おせっかいは禁物としています。また、会社では、馬鹿な一つ覚えのように何かと偉そうな態度しないことです。謙虚な姿勢で静かにしていれば、面倒なことに巻き込まれません。

その方がやり易いと思いるからです。こちらもいらぬ事で波風を立てないことが肝心です。S氏の忠告では、「何かと利用されてしまうぞ。」と言ってます。こちらに十八番を回されたら、波風を立てずに丁重にお断りするつもりです

| | コメント (0)

2007年5月19日 (土)

S氏と便利屋

便利屋は、ほんの4年前まで製品開発を業務をしていました。半導体のエンジニアとして20年間、仕事をしてきたのです。正直に言いまして世間を知りませんでした。現在の職場に異動して、何かと目立たせて、いいとこ取りした内容を大声を出している現状を見てカルチャーショックのようなものがありました。

そんな便利屋に話しかけてくれたのがS氏でした。現場は冷や飯を喰らい、いいとこ取りした馬鹿は大声を出し目立ちたがります。何とも皮肉な話しにS氏は嫌気を出していたのでしょう。便利屋はやはり、地道な路線で行きたいのでS氏を何かと頼りにしてきました。

ここで、少しS氏のことを紹介します。S氏は便利屋がこの会社に入社する以前からいました。S氏との付き合いは現在の職場からですが、S氏は、あまり多くを語りません。調理師やユンボ、大型免許など、いろいろ資格を持っていて、現在は廃棄物管理の資格もあり、審査員になってから監査経験を積めるのも、その資格から横の繋がりで出来るのです。

S氏は便利屋と一回りも年齢が離れている年上なので、何かと頼りにしているのが実情です。やはり、現場のたたき上げです。今までの経験が物を言うのです。後数年で定年になってしまうS氏に、その後もこのままの関係でいたいのは、この職場の中で便利屋だけでしょう。

| | コメント (0)

2007年5月18日 (金)

皆に感謝

S氏の紹介もあり、小規模ながら頑張っている某中小企業のISO14001監査をさせて頂くことになります。自分を磨く場を提供してくれて、大変有難く思います。これからも一緒に考えながらお互いに良い方向へ進めば幸いと考えています。

今後も経験を積んでおくことが重要なので、S氏に甘えてしまうのですが、他も同じような所を紹介してくれるそうです。頭が下がる思いです。S氏や現場で働くS氏の同僚の人たちが、頑張れ!と応援してくれたのでここまで来ました。皆に感謝しなければなりません。この場をかりて御礼申し上げます。

| | コメント (0)

2007年5月13日 (日)

ブログ一周年

便利屋がブログを始めて1年になります。ここまで、来たのも皆さんのお蔭です。大変感謝します。非力ながらもこれからも続くかぎり、やるつもりです。

三日坊主の便利屋が何となく始めたのですが、現在に至っています。過去の記事を読んでいると何かと馬鹿なことばかり記事にしている自分でした。お恥ずかしいかぎりです。

これからも、皆さんのご支援のもと、馬鹿らしい記事を書いてゆきまます。宜しくお願いします。

| | コメント (0)

2007年4月29日 (日)

馬鹿な話しと文殊の智慧

何処の組織でも馬鹿な話しをする人がいます。ひとたび十あって十色ともあれば更に複雑さを増します。しかし、一人一人の話しを聞いてみると言い回しを変えているだけで、よく聞いてみると同じことを言っているのです。

便利屋はそれを「馬鹿な話し」と言ってます。自己主張し合っているだけで話しが先に進まないからです。まさに便利屋の職場では、部の会議になると毎回のように部長を中心に馬鹿な話しで回ってしまうので、出来るだけ課の3人で打ち合わせをします。

ところが、3人揃うと「文殊の智慧」と言いますが、思いもよらないアイデアが生まれるのです。時々、話し合いも脱線することもありますが、行き着く先は、必ず結論が出せます。とにかく、馬鹿な話しで人を振り回すのは勘弁してもらいたいです。こちらとしては、正直言いまして忙しいので、重要な話しは3人でやらせてもらいたいものです。これでは文殊の知恵が発揮しません。

| | コメント (0)

2007年4月28日 (土)

委員会

便利屋は、毎月の第2金曜日に気楽な気分で某業界団体の委員会へ出席していましたが、今年度より、副委員長に推薦されてしまい、引き受けることになりました。推薦と言っても欠席裁判のようなものでしたが、理由も無くいやとは言えず仕方がありませんでした。

今回、委員長が出られないとのことで、代行してほしいとのことで便利屋が委員長の代行しました。委員の皆さんも知れた顔なので堅苦しい話しは無かったのですが、意見が散漫してまとめるのに大変でしたが、意見の無いしらけてた委員会よりマシです。大変有意義でした。

委員会の後、飲み会に誘われて断る事も出来ず、御相伴することにしました。あまり外では飲みつけないので軽く行きたいのですが、後から後から・・・・となり、知らぬうちに気が付いたら自宅に帰っていました。断片的に帰途についたところは覚えているのですが、スーツのズボンに穴が開いていたので、たぶん何処かで転んだようです。膝も擦り剥いていました。

とにかく、委員会の議論よりも飲み会が重要なのか、付き合いというもの、下戸な便利屋は副委員長としての重責を実感しました。

| | コメント (0)

2007年3月11日 (日)

アドバルーン

地道に仕事をこなし、充実した日々を過ごすと言うことは、大切なことです。しかし、環境の仕事としている便利屋の職場では、環境経営で企業ブランドを上げると旗振りをして「あれをやるとブランドが上がる、これをやるとブランドが上がる。」手当たり次第にブランドが上がる仕事だけになっています。

現場で働く人たちは、ブランドを上げるためにエビデンスを取っているだけで、毎年同じことの繰り返しにうんざりします。環境経営で企業ブランドを上げるために、やったと言うエビデンスをアドバルーンで上げて目立たせているだけです。地に足の着かないことばかりしていると、いずれボロが見えてくるものです。

年に一回の○○ランキング結果がそれほど大事なものなのでしょうか?○○ランキングの向上に躍起にならなくても、本来、地道な仕事をして、着々と積み重ねれば、いずれは大きな成果を出すもので、徐々にランクも上がるものです。

| | コメント (0)

2007年3月10日 (土)

急げば回れ

馬車で荷物を運んでいる人が、ある奇人に道のりを尋ねた時、「急げば2日、ゆっくり行けば1日、運がよければ半日」と答えたそうです。尋ねた人は、「何を馬鹿なことを行っている。」と言って馬車を飛ばして先を急いだそうです。ところが馬車の車軸を追ってしまい、修理に2日間の時間を費やしてしまったそうです。

「急げば2日、ゆっくり行けば1日、運がよければ半日」の答えでどれを選ぶかですが、3つの選択肢でどれを選ぶか、便利屋の場合、ゆっくり行けば1日を選びました。自分の仕事や行動に置き換えてみますと、人間のやることは、全てがパーフェクトでは行きません。確かに失敗だらけではどうにもなりませんが、できるだけ失敗しないように慎重に行動をすることが重要です。

じっくりと時間を掛けて行動し、もし、失敗した時は、リカバリーできる余裕を持たせればよいのであって、急ぐ必要もないし、運良く行けるように神頼みをする必要もないのです。ゆっくり行けばよいのです。これが便利屋の考えです。

| | コメント (2)

2007年3月 2日 (金)

お役所仕事は疲れる

仕事でいろいろありまして、先週から今週は精神的に疲れました。便利屋は本来、技術屋で政治的なかけ引きは苦手です。このようなことで大切な時間を費やしてしまうことに嫌になってしまいますが、これも仕事なので仕方ありません。

どうやら某研究所の所長も分っていたようでした。今後の費用や成果など余計なことを部長が言い出したので、きちんと論文を作成することで、お互いの成果としたいことで納得してもらいました。こちらも某研究所といろいろなアドバイスが貰えたことに感謝を述べました。わかってもらえたと思います。

しかし、これからが大変です。この内容をどのようにして部長が役員に説明するかです。成果としてはアドバイスを受けて論文で公開ができることです。と言って納得するかです。便利屋は「3月下旬から、論文の原稿作成に集中させてもらいたいので役員の説明は部長からお願いします。」と言いました。普段から好き勝手な事を言っているので、そこは責任を持ってもらいたいと思います。

とにかく、今回の社内論文を提出して委託研究は終了としたいと思います。帳尻合わせのお役所仕事には、さすがの便利屋も疲れました。こんなことをしていましたら、だいぶ血圧が上がったようです。頭が痛くなって、めまいがしました。

| | コメント (0)

2007年2月24日 (土)

研究結果

便利屋は現在、ライフ・サイクル・アセスメント(LCA)の仕事をしています。昨年の12月からデータを集め、某研究所からお借りしているアプリケーション・プログラムでシュミレーションを行い、データ解析が揃いつつあり、今年度中には報告書をまとめ、論文で今年中に社内外へ発表する予定です。

ところが、役員と部長がその解析データを某研究所へ渡すように言われました。しかし、このデータはこちらで出した結果なので、渡せないと拒んだのです。実を言いますと某研究所は、便利屋が勤める企業の元大株主の系列です。今でも役員人事で数名ほど天下りしてきます。当然、渡せと言った役員もその出身です。共同と言っても某研究所は便利屋たちをサポートすると言う話でしたが、現実にはアプリケーション・プログラムを渡しただけで何もしていません。

結局、役員と部長は某研究所へ多額の費用を出しているので、何らかの形で委託成果を出したエビデンスが欲しいために研究結果が要ると言っているのです。しかし、ここまで進めてきて研究成果を横取りされたくないので、こちらの論文が公開するまで待って欲しいと、来週早々に某研究所へお願いしに行くことになります。

しかし、先々週から、一緒に仕事をしている担当課長が、役員から「お前は、この仕事から外す」と言われたり、便利屋は、この仕事はアピール度が低いから優先度を下げるように部長から言われたり、何かと難癖をつけてきました。

某研究所の人たちは決して話のわからない人ではないと思っています。役員や部長の面子のためにこの研究結果を持っていかれたらどうにもなりません。

| | コメント (2)

2007年2月16日 (金)

新たな芽生えを摘むな

便利屋の職場では、昨年の秋から新しいテーマについて作業を行っています。着々とデータの収集とレポートの作成、分析結果の検討など、議論しながら毎日を楽しんで仕事をしています。

ところが、その仕事に部長が水を差してきたのです。「今の仕事はサブで行い、こちら(部長)から指示する仕事をするように。」です。現在の仕事は某研究所と共同研究している重要なものです。この仕事を優先的に昨年の秋から進めてきたので意外な内容に戸惑いを隠せませんでした。

その発端は、部内の別の課より、環境に関して推進活動の行動計画に参加していないと誤解をしているようでした。便利屋はその話しに異議を申し立てなのです。「今回の研究成果は、重要な行動計画なのです。自分はそのつもりでやっています。」しかし、社外向けのアピールや成果の報告を出したいと言うことで、今の仕事ではアピール度が低いとのことでした。要するに宣伝活動をして企業ブランドを高めたいことが目的で、毎度同じことを言ってきたのです。このままでは、部として成果が認められないとも言われ、優先順位を変えて欲しいと言うのです。そこに何かにつけ、企業ブランドやアピール活動に結び付けられる現状に腹立たしい気持ちになりました。

こちらの意見は、「元々、技術屋は、地に足の着かない、宣伝活動でバルーンを上げるような、目立ちたがりの片棒を担いだ成果や報酬など望でいません。仕事を通じて技術的に面白い発見があり、その知識が自分のものにして、仕事に活かされれば良いのです。要らぬ宣伝活動で企業ブランドで評価されるか否かの問題ではなく、一歩前進すること、これが地に足を付けた成果です。私達の仕事が意向に沿っていないと言われてしまうと、新たに芽吹いたものを摘まれてしまいます。」毎度のことで、同じことを繰り返していると発展しないと警告までしました。

これから、データ収集と論文の原稿で忙しくなる時期に要らぬ話しが舞い込んでしまいました。その後、話し合いにより、引き続き今の仕事を継続できるようになりました。論文を発表することは、何倍にも大きな意義があります。また、新たに芽吹いたものを摘まれてしまっては今までの苦労が水の泡になってしまいます。毎回、お定まりのアピール合戦の仕事では、安い仕事になってしまいます。それは勘弁してもらいたいものです。広報まがいの仕事に呆れてしまいました。

| | コメント (0)

2007年2月11日 (日)

あれから4年

便利屋が現在の職場へ異動して4年目になります。率直に言いますと、長かったようで短いような感じです。ある意味では節目を迎えたわけです。あと5年後、10年後には、どのようになっているか便利屋としてビジョンを描く必要があります。

現在の職場ですが、部下には好き勝手なことを言って、まるで部長のために仕事をしているようですから、行き着く先は、「この時期には何をやる。あの時期にはこれをやる。」と結局毎年、同じことの繰り返しをしています。つまり便利屋は現状維持の状態です。いつまで封建主義が続くのでしょうか、部長の成果のためでなく、もう少し自分のために仕事をしたいと皆は感じているようです。

便利屋も、出来ることなら登録審査員として現在の職場と両立したいと考えています。しかし、現在の職場では保守的なので無理なようです。幸いにも、派遣社員のS氏の紹介で取引先業者の監査を実施させてもらえるように頼んでくれました。他も紹介してくれそうなので、S氏には頭が下がります。

とにかく、決めた道は目的地があります。幾多の困難はありますが、やるしかないと言うことです。先の見えないトンネルの中で迷っている場合でないと言うことです。

| | コメント (4)

2007年2月 4日 (日)

勝って兜の緒をしめよ

戦国大名が、勝ち戦で領土を増やしても、その後、領内の整備や国づくりは大変なことです。「勝って兜の緒をしめよ。」は、これから維持することが大変なことを示しているようなものです。

さて、自分で決めた目標を達成したことは、勝ち戦で領土を増やしたのと同じです。単にハードルを一つ乗り越えただけです。便利屋は、いつまでも余韻に浸ることは禁物と感じています。次々と越えなければならないハードルがあり、幾多の困難もやってきます。ただし、注意することは、先を急がないことが重要です。

これから、自分造り維持させるためには、また初心にもどり、再スタートが必要です。5年後、10年後の目的は何か、そのためには、次のステップは何かを決めておくことです。「勝って兜の緒をしめよ。」は、これからの再スタートを示すものです。

| | コメント (0)

2007年1月26日 (金)

また、腰痛

先週はブログの更新は1つだけになりました。実を言いますと持病の腰痛がひどく、昨年の暮れから多少、腰に違和感を感じ、気を付けていましたが、先週、21日の日曜日、丁度、大寒の時期ですが、しだいに腰痛がはじまり、何とか、コルセットをして月曜日に出社しました。その日は持ちこたえましたが、火曜日は15時に早退し、即行で掛り付けの接骨医院に診てもらいました。

接骨医から痛み止めの薬と腰にテーピングをしてもらい、幾分、楽になりましたが、腰が痛いときは横になって休んでいるしかないと言われました。しかし、仕事も忙しく、会社を休めないので我慢するしかありません。土日は横になって休むつもりです。

今月は次男の生まれ月で1歳になります。腰が痛くて抱っこをしてやれません。今は仕方ありませんが、腰が治ったら、誕生日ケーキとおもちゃを買ってあげようと思っています。そのためにも、早く治ことです。

| | コメント (2)

2007年1月12日 (金)

残業代がゼロ?

ホワイトカラーには、成果給のみで残業代が支払われないホワイトカラー・エグゼンブションが話題になっています。企業は90年代後半から現在にかけて、成果に応じた給料を支払う、成果主義を取り入れてきました。確かに年功序列の廃止や成果による労働意欲の向上をねらったものですが、どこの企業も問題があるようです。

それを承知かどうかはわかりませんが、日経連や厚生労働省はホワイトカラー・エグゼンブションの導入を検討しているので、ますます問題を抱えてしまうでしょう。もし、残業代がゼロになり、成果だけになったら従業員どうしでノルマの擦り合いがはじまり、人間関係に歪が生じます。

成果主義が導入される前は、こつこつと仕事をこなし、お互い助け合い、チームワークを活かし、明るい職場でした。成果の良し悪しには関心が無く、日々が充実していました。また、新入社員は早くベテランに仲間入りして仕事ができるようになりたいと必死でした。しかし、今は勤勉な人が損をして、ちょっとした成果だけで目立ちたがるバカが得をします。本音を言いますと勤勉な人は目立ちたがるバカのために仕事をしているようなものです。

本来、日本人は質素を美徳とする民族です。贅沢な暮らしより日々の生活が充実していれば十分家族も幸せになるものです。成果で給料が高いとか安いの問題ではありません。人間は目の前にニンジンをぶら下げて走る馬ではないのです。ホワイトカラー・エグゼンブションにおいても、成果主義においても、目立つ人が得する制度です。良き日本の文化を変えてしまうものです。

| | コメント (0)

2007年1月 6日 (土)

縦割り報告

皆さん、明けましておめでとうございます。今年もブログを再開します。昨年から引き続き、適当な記事を書いて行くつもりですので宜しくお願いします。

さて、昨日から仕事始めでしたが、職場では、まだ有休を取って休んでいる人もいますので、便利屋の仕事も今週は、雑務の整理だけにしています。雑務も先月の月次報告と進捗報告、今月の業務予定など、その他いろいろですが、やたらと何々の報告、あれこれの進捗とか、報告する内容が多くて、それを整理するだけで、毎月の始めは、2日間ほど時間を割いております。

便利屋の抱える報告書も4つあり、全てが別々になっていながら、報告する内容は殆ど同じなのです。違うところは書式フォーマットが違うだけで、1つ目は部長へ、2つ目は役員へ、3っ目は○○推進事務局へ、最後の4っ目は課の報告になっており、書いてある内容は同じなのに行き先が違うだけです。本来なら1つの報告書で全てをまとめるとか、もっと工夫してほしいものです。

テキスト・ファイルに下書きして、ワードやエクセルのフォーマットに切り張りして作成するだけなのです。部内の他の課は事務処理をしてくれる方々がいますが、便利屋の課には事務処理してくれる人がいません。全て便利屋がやっています。幸いなことに先月から担当課長も手伝ってくれるようになり、負担も減りました。

毎月のことながら、縦割り的なお役所体制にいやになりますが、これも仕事なので仕方ありません。新年早々、仕事始めは面倒な雑務から片付けることにしました。

| | コメント (0)

2006年12月29日 (金)

御礼

今年もあと僅かな日数になりました。ご支援と激励により充実した生活がすごせました。皆様のおかげです。毎度のことながら、適当なことを記事にしていますが、来年も適当に記事を書いていくつもりです。何卒、よろしくお願いします。

良いお年をお迎えください。

便利屋

| | コメント (2)

2006年12月22日 (金)

3ヵ年活動計画

今年も後数日で暮れますが、寄りによって、今週の初めに長男が虫垂炎で入院しましたが、本日、退院しました。やれやれと胸を撫で下ろしたしだいです。

さて、話は変わりますが、便利屋の職場で3ヵ年活動計画なるもを出すように言われました。ところが部長の言うことは、毎年ころころと変わります。3ヵ年計画どころではありません。何故かと言いますと役員の前でアピールしたいので、何か大声を出して成果を見せたいようです。毎度、馬鹿らしいことですが、何でも目立ちたいとの意向のようです。そんなもんですから目的が定まらないのです。

先月、便利屋の課に異動してきた担当課長と相談したのですが、その担当課長も技術系の人ですので、お役所仕事が大嫌いです。寄りによって、部内の別の課からお役所仕事を要求してきたときですが、「何で俺たちが、誰のために仕事をするんだ。仕事をしても俺たちの成果ではなく、あいつらの成果ではないのか?」と激怒していました。要求した内容は、ホームページのプレスリリースやエコ関係の雑誌、新聞に「CO2排出20%削減した製品づくりを開始しました。・・」など、記事にしたいから、あれをやれ、これをやれと言ってきたのです。

便利屋がやりたいのは、環境を技術的な側面で製品や事業に取り組みたいので、環境技術に関する技術論文や学会の活動に積極的に参加したいと伝えました。しかし、「それをやって、何か意味のあることなのか?それでアピールできるのか?」との声が出たとき、担当課長がまた激怒し、「植林活動や○○ランキングで何の意味がある。どこかの町役場の広報の手伝いは御免だ。」 この一言は決着がつきました。

担当課長と便利屋の意見は、お互いに、今まで培った技術屋として得意技を活かし、環境を技術的な側面で活用したいと考えています。だって、その方が仕事が面白くなります。また、ISO環境審査員としても常に力量を向上しなければなりません。今後、ライフサイクルアセスメント、リサイクル技術、RoHS指令による代替技術など、面白い題材がたくさんあります。お役所仕事のアピールでは?どうにもなりません。

| | コメント (0)

2006年12月17日 (日)

頑張れば応援してくれる。

「人は助け合い、励ましあい、応援してくれる。」しかし、現実はそんなに甘い話しではありません。何も頑張れない人は、甘えてくる人です。やたらと要求が多く、欲張りな人です。往々にして頑張れない人だから、甘えるしかないのです。だから、「人は助け合い、励ましあい、応援してくれる。」を期待するから情に溺れるものです。

それでは、頑張る人はどうでしょうか、便利屋の独断と偏見で言いますと、頑張る人には、必ず応援してくれる人がついてきます。頑張る人には、皆が期待をするものです。結果の善し悪しは別として応援するのです。従って「人は助け合い、励ましあい、応援してくれる。」が相応しくなります。

両者とも、相反するようですが、別の見方では、頑張れない人も、頑張る人も、共通しているところは、人間関係において利害関係があることです。その関係で、離れて行く人とやってくる人がいます。とにかく、頑張れば応援してくれるものです。仕事や家族においても、また、病気になった時でも、皆が支えてくれます。

| | コメント (0)

2006年12月16日 (土)

気にするな

企業は90年代から現在にかけて成果主義を挙って取り入れてきました。右上がりのグラフばかり気にして、小心者は目標達成できなかったことに何か言い訳をして責任転化します。また、過剰に目標を達成するために数値を小さく見積もって達成したと大声を出すバカもいます。バカで欲張りな上司は、出来ない目標を部下に立てさせ、具体的な策はどうすればよいか聞こうとしません。

要は策に合致した目標が立てられなくなっています。先日、自分の査定に文句を言っている人がいたので、「気にするな、欠陥だらけな成果主義なのだから、竹やり持ってB29を撃ち落すのと同じだから。」と言って便利屋は諭したいのです。成果主義そのものが、P(プラン)とA(アクション)しかありません。PDCAが無いのですから、上手く行く訳がありません。もともと欠陥のあるシステムなのです。

便利屋は、半期(6ヶ月)毎の目標で成果がどうのこうのと言っても、お給金の方は会社全体の業績で左右されるのに、それも気付かずに査定に文句を言っている人に、「饅頭の数が1個多いとか少ないとか、駄々を捏ねる子供と同じで見っともないからやめろ。」と言いたかったのですが、「気にするな」と慰めるしかなかったのです。

| | コメント (0)

2006年12月 8日 (金)

清らかな心

便利屋の企業でも障害者の雇用をしています。主に彼らの業務は各フロアの一般ゴミの収集と清掃です。朝早く来て就業時間前にはゴミ箱を空にしておきます。

純粋で何も文句を言わず、大きな声で「おはようございます。」とあいさつをしてゴミ収集にきます。それ以外に正面玄関や従業員昇降口の掃除、会議室の白板は綺麗にふき取り、既に書けなくなったペンは、新しいペンに入れ替えたり、喫煙所の吸殻掃除などを手際よくやり、教えられたことを忠実にこなします。

午前中には、ほぼ業務は終了し、自転車に乗って帰宅します。冬の寒い日も、夏の暑い日も、雨の日も、雪の日もです。なぜ一生懸命、彼らは頑張れるか、それは純粋で清らかな心を持っているからです。形式的な話しでは障害者として扱われ、不当な扱いをされていないか、彼らがサボっていないか、業務をこなしているか、障害者雇用機関が時々監査しに来ていましたが、便利屋は、その行為することが差別と考えていました。現在では、連結会社に雇用され、従業員として働いています。

いつだか忘れてしまいましたが、真冬の寒い日、赤城おろしの吹く中、彼らの一人が、作業着だけで従業員昇降口を震えながら掃除をしていました。その時、仲間の一人が「おーい、寒いからこれを着ろ。」と言って防寒ジャンパーを持って走ってきました。それは自分の防寒ジャンバーを貸してあげたようです。

よいものを見せてもらえました。彼らを「清い君」と名付けました。勝手に名付けて彼らに失礼かも知れませんが、清掃をするから「清い君」ではなく、もっと別な意味です。この記事を読めば意味がわかると思います。

| | コメント (0)

2006年11月23日 (木)

仕事について

毎回、ブログの更新は、金曜の晩から日曜日にかけて更新します。毎日更新することは忙しくて記事を書くことが出来ません。しかし、週末は爆発するように記事を書いています。まとまった記事では無いので適当な内容になっていますが、どうでも良いことで自分の気持ちを正直に書いています。

さて、このブログも仕事についていろいろ書いていますが、辛くても自分はそうなってはいけない、こうあるべきだと思い、便利屋が思う事を書いています。古今東西、団塊の世代と呼ばれる人たちが、定年退職を機会に夢を叶えています。自分もあのようになりたいと尊敬しています。昭和一桁生まれの人が戦後復興に力を注ぎ、団塊の世代は、それを引き継ぎ、燃え上がるような主張を持ち、経済や産業に拍車をかけてきた人たちです。

しかし、便利屋の職場では、部長の行為を見て落胆しています。成果主義の呪縛にはまり、自分を良く査定してもらいたいため、役員にご機嫌伺いをして、その査定のために現場や部下が苦労していることなど知らぬ顔です。その部長も2年後には定年退職です。そのまま、逃げきるつもりでしょう。実際に便利屋のようなものが苦労するだけです。

その現実を見て便利屋は、自分がどのようになってしまうか不安でなりません。一時的な感情で事を荒げて、やけをおこさないためにも、会社以外に自分が活動できる場をつくることが必要です。そのためには、新しく出会えた人たちと家族を大切にしたいものです。

| | コメント (0)

2006年11月12日 (日)

転機と目標

便利屋は、厄年を乗り越えましたが、自分は幸せと思っています。それは厄年で新たな転機があったからです。これからは転機に慣れるように考えたいます。人生には幾多の転機が待ち構えています。絶えず変化に対応できるようにしておく必要があります。 

転機に対応し自らが変化して行けるようにステップを積んで行くことです。便利屋は、そのステップを目標と言ってます。その目標は多かれ少なかれ、小さな目標を達成し、小さな成功を積み重ねることです。行き着く先までやります。脚光を浴びるとか、名声に酔ことは期待しません。急速成長した成功は便利屋の性格には合いません。小さな成功を重ね継続的に成長して行けばそれで良いので、たったの一歩でも進めば、大変ラッキーなことです。ただし、やっても意味のないことや自分に利にならないことは避けるべきで、特に思いつきで目標を立てることや、安易な気持ちで行動を起こすと自分を取巻く家族や友人まで信頼を失ってしまいます。

そのためにも、目標を達成するには、幾多の困難を乗り越える必要があります。そして多くの小さな失敗を重ねるものです。しかし、それから逃避してはどうにもならないことなのです。意外と少しの辛抱と努力で乗り越えられるものです。一時の辛抱が目標のステップを乗り越えるカギと便利屋は思っています。

| | コメント (0)

2006年11月10日 (金)

監査経験で学んだもの

便利屋は、4回、20日間の監査経験を積むことができました。やっと昇格する条件に達しました。4回の監査経験と今後の課題は後ほど報告させて頂きますが、大切なものを学んだので、報告させて頂きます。4回の監査経験を通して、お世話になった主任審査員は、審査員登録番号が2桁代で超ベテランです。今までの監査もメンバーで参加して、いろいろお世話になっており、グループ会社外の便利屋を監査員メンバーとして受け入れてくれた人です。

主任審査員のお話しは、「今までの監査経験で、規格の話しは抜きにして、大切なことがあります。それは人脈を作ることです。人脈は、貴方が作ればよいことです。これからの力量は人脈をつくることであり、もっと経験を積んで新たな情報を入手して行くことです。」便利屋にとって監査経験を積む機会が出来たこと、また、いろいろなことを主任審査員からご指導いただけたことが、便利屋の成果です。今度は自分が主任審査員にチャレンジするためにもっと人脈を増やさなければなりません。

社内でも社外でも、現場を知り、スキルと腕で生きている人を人脈として大切したいものです。また、自分を育てるために協力しあうものです。バカな人は人脈に甘えてきます。その時点で離れて行きます。甘えたら最後、失う物が大きいのです。企業の傘でしか生きて行けない情けない人、スキルも無いのに地位と勤務年数を稼いだだけで大声をだしているバカな管理職、何でも人にやってもらわないと仕事ができない、ズルズルと他の人を巻き込んで行く管理職、様々な人が便利屋の周囲にいますが、そう言う人は、適当に付き合えばよいことです。

便利屋は、どんなことでも、子供の頃から現在、そして未来、最下位から這い上がる気持ちは変わりませんでした。再度、自分に言い聞かせる事があります。それは常に目標を持つことです。目標をクリアしたら、また新たな目標を決めればよいことです。新たな目標とは何か?それは簡単です。自分の力でやれる実現可能な夢を目標にすればよいことです。無理しない程度で努力を積めば幸せな生き方ができます。それを今回の監査経験で学んだようです。

| | コメント (2)

2006年10月20日 (金)

CSR?

近頃、企業の社会的責任とか、企業倫理とか、コンプライアンスとか、社会貢献とか、いろいろ言われていますが、とにかく、便利屋の見解では、CSRは最終的に従業員を守るためにある、と考えています。断っておきますが、これは便利屋が勝手に思っていることで、以下の記事も便利屋の独断と偏見によるものです。

さて、倫理とか道徳とか、難しい語句を並べた内容を企業の財務報告や社会貢献報告書に書かれていますが、掘り下げて倫理?道徳?は何ですかと聞いてみて明確で分りやすく回答することは出来ないと思います。以前の記事でステークホルダーについて書きましたが、形式的に株主、顧客、地域住民、従業員とその家族と言ってますが、CSRは株主に信用されること、顧客から満足されること、地域住民から信頼を得ることなど、これらを企業が保証し、従業員が安心して働くことができて、従業員とその家族の幸せを守ためにあります。

当然のことながら、もし、企業が社会的な責任を負う不祥事が起きたら最悪のパターンでは、従業員が路頭に迷うはめになります。しかし、便利屋の企業では、管理部門の役員、それに環境管理の部長もCSRを充実させ、企業ブランドの向上で企業アピールと言ってます。植林事業とか、地域貢献とか、便利屋から申し上げますとバカバカしくて仕方ありません。単なる着飾っただけで表向きを良く見せ掛けたいだけです。もし、不祥事があったら、真っ先に矢面に立てるかです。たぶん、なったら、血相を欠いて逃げ出してしまうでしょう。

多少、話しが逸れてしまいますが、便利屋の祖父(母方)は教職をしていましたが、倫理社会と道徳を教えていました。教鞭のかたわら、話していた内容ですが、倫理や道徳は、世のため人のためではなく、自分のためにあるもので、自分が生きて行くために「秩序を守る。正直で嘘をつかない。」は、最低限身に付けておくものと言ってました。不祥事を起こさないようにして、不幸にも起こしてしまったら正直に申し出て、要らぬ事に言い訳をしないことです。

それを企業に当てはめれば、企業は従業員たちで成り立っているから、CSRは従業員を守るためにあり、従業員が倫理と道徳を持てばそれで十分であって管理本部の役員や環境の部長が企業アピールをネタにつべこべ言う筋合いはないのです。

| | コメント (0)

2006年10月19日 (木)

腰痛

毎年、この時期になりますと腰痛に悩まされます。歩けないほど痛いわけではないのですが、座っていても、立っていても腰から鈍痛を感じます。昨年の夏に四十肩になり、麻酔治療で良くなりましたが、腰はそう言う治療方は無いようです。

変な話しですが、板の間の上で30分程度、仰向けに昼寝をしただけで腰痛になったり、あぐらをかいて座っているだけで腰を痛めたりします。普段の生活には、気をつけているのですが、秋が深まるころは、仕方がありません。しかし、運動したり、重い物を運んだりする時は腰を痛めたことは無いのです。

本日、どうしても我慢ができないので、午後より早退して医者に行こうと思ったのですが、行ったからと言っても直ぐに治らないので、会社の健康管理室で湿布を貰うことにしました。早退すると要らぬ言い訳を部長にしなければならないので我慢することにしました。しかし、フレックスタイムを使って午後3時に帰宅しました。皆の手前上、我慢すれば良かったかも知れません。

健康管理室のナースさんから、腰痛持ちは長く付き合って行くしかないようです。と言われ、じっとしているしかないようです。来週から監査経験を積むため激務が待っているので体調だけは整えておくことが重要です。この腰痛も事前準備で調べておく内容があるため、あぐらをかいてお膳を使い勉強したのが、わざわいしたようです。気をつけるように反省しなければなりません。

| | コメント (0)

2006年10月13日 (金)

共同研究

便利屋は最下位からスタートし、現在では普通の人になっただけです。人にはブランドとか、誇りとかありますが、便利屋には、人に自慢するほどのブランドが無いため、それほど誇りはありません。布団のように、はたけば埃が出るだけです。

さて、某企業の研究所と一緒に共同研究があり、便利屋もそのスタッフになっており、環境関係の研究を行うと言うのです。研究内容は機密なので具体的に申せませんが、研究所の皆さんは高学歴のお歴々で、成り上がりの便利屋とでは、雲の上の人とのお付き合いです。しかし、皆さんはそのようには見えず、大変、良い人達です。研究内容も便利屋にとっては、面白そうなので、新しいことが学べます。

最も大変なのは、形式的な話しで見栄を張りたいのか、部長も一緒になっています。どこかの研究所との共同と聞けば、格が上がる(ブランドが上がる)と思っているのでしょう。しかしながら、打ち合わせ資料は便利屋に任せ、資料の良し悪しに重箱の隅を突くだけです。研究所とのやり取りするのは便利屋が主になるので、気の重い話しです。

共同研究と言っても予算はこちら持ちになっていて研究所では研究成果のみになっています。表向きでは共同と言ってもお金を払って研究してもらうのです。但し、費用を払っているので研究成果が出なければなりません。共同研究は部長と役員が言い出したので、便利屋は業務を行う担当として徹底したいと思います。重責だけは御免です。

いったい、誰のためにやるの?とならないように、新たな人たちの出会いと人脈が出来ることも良いことです。新しいことも教えてもらえます。お役御免になるまで自分のためにやりたいと考えています。懇親会の時、部長は、これを機会に格を上げ、スタッフも共同研究で誇りを持てると言ってますが、便利屋にとってはどうでも良いことで、そんな考えだったら、机上の空論だけが多くなり、机上に埃が溜まってしまうだけしかなりません。それだけは避けたいと思います。

| | コメント (0)

2006年10月 1日 (日)

成功と失敗、そして罠

便利屋は、過去の成功に浸ることはしません。経験として参考にしますが、同じことをやっても同じように成果が出るとは思わないからです。これは、ある意味、罠になっています。一つの成功体験が強く、大変いい思いをした人は、同じことをやろうとするから、努力をしなくなります。結果として罠にはまります。便利屋は普段から成功と失敗について考えますが、その結果は、大きな成功でなく、小さな成功から、コツコツと積んで行くことが重要です。また、小さな失敗も積むことです。ただし、小さな失敗をした場合、リカバリーすることが必然です。そうしないとやはり罠にはまります。

 さて、長年勤めていたある管理職が、先月退職しました。定年を残してあと2年だそうです。送別会では、マイクを手に持って自分史を語ったのですが、いろいろな武勇伝を語りました。それは、自分の成功体験を語ったのです。一流大学を卒業し、学会で論文を発表したことや多くの業績を残したことなどです。しかし、全てが10年以上も前の話しでした。それから止まっているのです。その理由は、過去の成功だけでいつまでも自分が保てると思っていたためです。最後に残っているのは自尊心だけになっていました。

 確かに自分史を語る上ではブランドとして最高かもしれません。しかし、プライドが高いだけで、既に自分の価値が低いことに気付いていなかったようです。退職の理由は定かではないのですが、自分の査定に不満をもっていて、自分の面子から退職することを決めたようです。過去の名声に酔ってしまい、止まってしまった自分に気付かなかったのです。ある意味、失敗したのです。そしてリカバリーしなかったのです。まさに成功と失敗の罠にはまったのです。便利屋とその人とは、別段、当り障りの無い関係で付き合ってきましたが、ただ、何故、この罠にはまってしまったのか、残念でなりません。これでは武勇伝と業績が後和算です。何も目標も持たないで、悔いはないのでしょうか。

  最下位からスタートした便利屋は、ブランドなんかありません。ただし、小さな成功を積むことを大切にしています。何も自慢にならない、つまらないことですが、「最低限、ここまでは、絶対やれる。」と思って目標として達成することです。単純に小さな成功は自分が出来ることをやればよいのです。野心や名声など考える必要はありません。それが評価されようが、されまいが関係ないことです。最下位から這い上がることは、努力が必要なのです。

 だから、便利屋は過去の成功に浸ることをしないのです。努力しなくなってしまい、止まってしまったら、その時点で自分の価値が落ちてしまいます。また、小さな失敗は、必ずリカバリーすることです。ほんの一時の辛抱でリカバリーできるものです。それを怠ると大きな失敗が降り懸かります。おもしろいことにリカバリーした経験が小さな成功になります。そして、再び繰り返さないように注意するでしょう。いずれにしても成功と失敗には罠があることを忘れないことです。

| | コメント (0)

2006年9月29日 (金)

出張

先週になりますが、便利屋は自社のISO14001内部監査を実施するため、九州の小倉まで出張しました。台風の動きが心配だったので、飛行機を使わず東京から小倉まで新幹線を利用したので現着するまでに疲れてしまいました。監査実施は当日中に終らせました。その後はゆっくりと小倉で羽を伸ばしました。

 現地の社員の方々が、事前に手配してくれた料理屋で美味しい食べ物を頂かせてもらいました。便利屋にとっては、大変、恐縮するお心使いです。特に、白身魚の刺身は新鮮で美味しかったです。下戸の便利屋は生ビールを1杯だけにし、料理を楽しみました。その後、夜の9時過ぎにビジネスホテルでチェックインしました。そのまま、ぐっすり睡眠を取りたかったのですが、床が合わず明け方に目を覚ましてしましました。

 それから眠れなくなってしまったので、もの思いにふけってしましました。何故かわかりませんが、3年前まで製品開発の業務をしていたころを思い出しました。あの頃は出張となると、1週間から2週間も缶詰状態になっていました。お客さんのところでトラブルがあり、なかなか現地のサービス・マンで直せないと、最終的に直せる人は設計者になります。最後の砦として出張するので、重責は大変なものでした。食事も近くのコンビニでおにぎりを買ってくる程度で済ませ、トラブルの原因究明と対策を考え、頭の中は試行錯誤でフル回転です。やっとトラブルが直り、ほっとする間もなく早々に引き上げ、帰宅もせずに会社へ直行し、原因と再発防止策を報告することになります。

 疲れきった姿で帰宅すると、妻から別人のようで表情から風貌まで変わってしまっていると言われます。子供も近寄らなくなっていました。そんな事を何回も繰り返していたときから比べれば、今の仕事はずっと楽になりました。確かに24時間フル稼働で働いていた頃も充実していたと思いますが、このようなことを続けていたら寿命を短くするだけです。現在では給料は安くなってしまいましたが、衣食住に支障がなく、毎日、家族と一緒に居られ、世話をやいている妻から文句ばかり言われていることも幸せなことです。

 床の中でもの思いにふけっているうち、いつの間にかホテルの外は明るくなっていました。早々にチェックアウトし、とにかく朝一番の新幹線で小倉から家族が待っている関東へ帰途についたのです。

| | コメント (0)

危うきに近寄らず

 便利屋の職場では、毎年のように、この時期になると某新聞社が主催している○○ランキングのアンケート調査を始めます。アンケートの回答では、各担当へ配布され調査をしますが、アンケートを集計している担当者が、屈強な女性(学級委員)になっています。この女性は、職場中が給湯室の中にいるように、あちらでブツブツ、こちらでブツブツと場所を構わずに文句を言ったり、人の噂をしたりして、便利屋にとっては、うるさい存在です。比較的、便利屋は、話題に乗らないように静かに距離をおいています。

 さて、今年も○○ランキングのアンケート調査時期が来ました。ランキング順位は時の運にしかならないので、便利屋にとってはどうでも良い事なのです。しかし、便利屋の担当するところもあります。この時、便利屋は知恵を発揮します。先ずアンケートが配られたその日から即行で調査を始めます。調査方法は至って機械的にやります。アンケート回答の数値データは、既にExcelで表計算ができるようにしています。今年のデータを入れて計算します。他の回答は、選択回答になっていますから、昨年のアンケートを参考にして記入します。機械的ですから1週間で終らせてしまいます。屈強な女性(学級委員)は、便利屋の作業の早さを誉めていますが、それは違います。出来るだけ関わる時間を短くしたいだけです。

 少し話しが逸れますが、その屈強な女性(学級委員)は、子供の頃は優等生だったそうです。あるとき、自分が学級委員でクラスを指揮っていたことを自慢話していました。とにかく、現在もその延長しているようで、自分の思うように周囲の人が動かないと気が済まないようです。便利屋はそこを上手く知恵を発揮してその場をかわしています。その詳しい内容は「知恵」の記事を参照してください。自分ながら自慢するのはおかしいのですが、現在でも、乞食を経験した便利屋の知恵にはかなわないのです。子供の頃、優等生で良い子として誉められて育った人は、乞食を経験していませんから、自分優先になりがちです。これは仕方のないことです。便利屋担当分のアンケート回答も無事終えました。関わりが切れてほっとしています。

| | コメント (0)

2006年9月24日 (日)

スイッチの切り替え

 便利屋がI社様の品質審査を受けている時、話題の部長(環境管理部の部長)は、夏休みで審査は欠席です。全てを便利屋に任せ、得点がよければ自分の手柄にし、悪ければ便利屋の責任になると言うことです。寄りによって肝心なときに、と思いますが、今になって、居なくて良かったと思います。審査に同席した同僚が耳打ちしたのですが、部長がいたら、インタビューで、まともな回答ができないから、逆に評価点が悪くなってしまうかも知れないので参加しなくてラッキーとのことでした。

 翌週になって、夏休み明けの部長に便利屋がEメールで今回の報告をしたところ、高得点に気を良くしたらしく、今後は、OHSAS18001を取得し、もっと高得点を取りたいと言っています。おまけに次回の審査までに何とかしたいと言ってます。早急に打ち合わせしたいとEメールがきました。便利屋は、このEメールをゴミ箱に入れて削除しました。

 その理由は2つあります。1つは、今回の審査がI社様の最上位の審査でこれ以上ないからです。もし、あったとしても次の審査は、何年先かわかりません。その頃、部長は定年を過ぎて再雇用になっており、派遣扱いです。だれも従いません。2つ目は、審査で高得点を取りたいからOHSAS18001取得するとか、安全衛生の充実させる?言ってますが、それらは本来、従業員のためにやるものです。安全衛生や健康管理は社長が方針を決め、従業員のために考えるものです。いずれにしても、あるのか?ないのか?わからない審査のためにやるものではないのです。点数を高く取って役員に褒められたいためにやるものではないのです。所詮、環境管理部の部長から物言う筋合いはないのです。

 放っとけば、いつか忘れてしまうでしょう。とにかく部長は高得点を取ったとか言って役員(上に)いい顔がしたいのでしょう。しかし、便利屋は、ゴマをするつもりはありません。役員から、お褒めの言葉をもらっても、そのご利益は部長だけのものになってしまい、便利屋にとっては、何の価値もありません。それよりも、もう審査は終わりました。いつまでも余韻に浸っているわけにはいきません。所詮、過去のことになったのです。便利屋は、過去の名声(成功)に酔ってしまわないように頭のスイッチを切り替えたいだけです。

| | コメント (0)

医師と一緒に仕事?

便利屋は、今回のI社様の品質審査が終わるまで、今まで付き合いのなかった健康管理の医師と共同で準備し、一緒に審査を受けました。便利屋にとって医師との接点と言えば風邪をひいたときくらいです。今回、医師と仕事をするのは、初めてのことでした。病を治す仕事をしている人と環境関係の仕事とエンジニアをしていた便利屋ですから、職種が異なる異色の組み合わせになっていました。

 さて、その医師は、医師会で派遣されてきた産業医です。スケジュールの調整をしながら審査の準備をしてきましたが、数回の打ち合わせでは、話題の部長から、あれこれと重箱の隅を突かれていました。くれぐれも足を引っ張らないようにと言われ、何もそこまで言わなくても、と便利屋は思いましたが、真面目な医師は、真剣な面持ちでした。最後は、焦りの様相をしていました。さすがに気の毒になったので医師宛にメールを出してフォローしました。

 審査当日は、午後1時から開始だったのですが、審査の都合で30分程度遅れるとのことで、それを伝えるため、健康管理室へ行きました。ネクタイにスーツ姿で緊張している医師に「先生、審査開始は30分程度遅れます。先生、スーツなんか着ないで白衣を着て聴診器を肩からぶら下げればカッコいいですよ。」便利屋は少し冗談を言いました。また、あれこれとナースさんたちに世話をやかれて、医師の表情も幾分和らいだ様子です。

 ところが、審査の時です。さすが医師と思いました。医療の現場で幾多の修羅場を経験してきたから、本番に強いと実感しました。審査員の質問には適切な回答しているのです。とにかく、落ち着いた表情で的確な回答をしている医師を見て、人命に係わる仕事は必然的に本場に強くなると実感しました。労働安全の質問に関しては、出来ること、出来ないこと、を明確にし、出来ない場合は、何故できないのか、を審査員が納得の行くように説明しています。話している言葉に説得力があり、十分な回答でした。

 審査が終わった後、握手して無事に終わったことを喜びました。いろいろありましたが、短い期間、医師と一緒に仕事ができて楽しかったことや、医師も貴重な経験が積めたことでしょう。もし、派遣期間が終わり故郷に帰って開業医になったら、サラリーマン経験(宮使い)をした医師として頑張ってほしいと思います。

| | コメント (0)

有能

 便利屋が現在の職場に異動してから付き合いのある廃棄物管理を行っている派遣社員のS氏ですが、便利屋との年の差は、一回り以上あります。そのS氏ですが、「俺は、正直だからいつも部長や課長と意見の対立があって、なかなか出世できない。」と言ってます。しかし、S氏の意見は、理の適った内容であり、話を聞いてみるとまともな内容なのです。

 それもそのはずです。そのS氏の経歴はすごい、調理師免許、ユンボの免許、特別管理廃棄物取扱者、廃棄物管理など、まだまだあるのですが、多数の資格をとり、それを全て現場で経験してきたのですから、だから、部長や課長の言っていることなどバカバカしくて仕方がないのでしょう。このS氏も後2年半で定年だそうです。あれだけの人ですから、定年後も一緒に働いてもらいたいと、誰もが願うことでしょう。便利屋もその一人です。 

 所詮、今の会社で偉くなっても、現場から離れ、上のご機嫌伺いになり、そのスキルだけ上達します。今の地位より上りたいから、ご機嫌取りに拍車がかかります。これは、便利屋から見ると本当に惨めな姿にしか見えません。その後、どうなるのでしょうか定年過ぎたら、空しい「無能」が待っているだけです。 

| | コメント (2)

2006年9月23日 (土)

I社の品質審査

 ISO9000では、品質マネジメントシステムとして誰もが知っていることと思いますが、今回、便利屋が勤める会社では、半導体では、ワールドワイドで有名なI社様より、サプライヤーとして品質審査を受けました。詳しいことは、お互い機密保持契約の関係で言えませんが、この審査はISOレベルより上位レベルであり、最高の品質審査です。製造業としてこの審査をパスすることは大変な誉れになるそうです。今回、この審査を9月の上旬に受けました。

 審査内容は品質、製造、組織など細分化されており、期間は4日間でした。便利屋が審査を受けるところは、ESH(環境、安全、健康)の部分になります。3時間ほどの審査でしたが、さすがに疲れました。意外と評価点は、高得点で合格しました。ところで、品質の監査なのに環境や安全衛生のようなところまで?と言うかもしれませんが、本来ESHは、製造業のプロセスにおいて、品質と密接に関連していると審査員は言っていました。

 特に半導体関係の製造業では、特殊な化学物質を使い、特殊な設備(装置)を使います。例えば、薬剤の扱いや処理するとき、設備(装置)の安全性、従業員の健康など、きちんと管理することが重要です。もし事故が起きたとき、環境や人に多大な損害を与えてしまいます。それを未然に防ぐためには、顕在的な事故がゼロであっても潜在的に含む事故リスクも十分に検証し、継続的に見直し改善を続けてゆくこと、それを企業の風土で習慣付けしておくことが重要と言ってました。それは、品質管理の維持(向上の維持)につながると言ってました。

 I社様はワールドワイドで半導体を製造していますが、どこの国でどの人種が、習慣や文化が違うところで半導体を作っても高品質を維持しています。それは、システム(仕組み)がしっかりしていて、人もそのシステム(仕組み)にあわせて教育が充実しているからです。そのため、環境、健康、安全においては、システム(仕組み)が誰もが使えて、また使えるように教育しておくこが重要で、言い換えれば、それを怠ると取り返しのつかないことになってしまいます。今回の審査で大変、良いお話が聞けたことが今回の成果物と思います。

| | コメント (0)

2006年9月22日 (金)

相互監査

 便利屋は、8月下旬にISO14001審査員昇格のため、監査経験を積んできました。これで2回目で10日間の経験がカウントされました。審査時にご指導頂いた主任審査員の方々に厚く御礼申し上げたいと思います。守秘義務の誓約書を書かされているので詳しいことは書けませんが、別システムの相互監査を行ってきました。ご指導を頂いた主任審査員のお話しでは、相互監査は内部監査なので規格の指摘よりもアドバイスや意見を言い被監査側がより良いシステムになるように助言することが目的だそうです。規格の適合は外部審査員に任せておけばよいとのことで相互監査を重視していました。

 しかし、便利屋以外の監査員は、別システムと言ってもグループ会社の監査員です。色々なアドバイスや意見を言っていました。便利屋は出来るだけ内政干渉にならないように言葉を選んでさほど意見はしませんでした。何かぎくしゃくした監査で終ってしまったようです。

 便利屋に事前に渡された資料は、環境報告書、環境マニュアル、著しい環境側面、目的目標のみでした。業務内容は、社外秘とのことで、実施計画、前年度の監査報告書は渡されていません。便利屋以外の監査人はグループ会社ともあって、業務内容はわかっていますが、便利屋は業務を知ろうとしても、ホームページで会社案内程度で確認する程度でした。

 事前資料から、自分なりに調査し、監査を実施しましたが、掴み所がわからなく、結果としては被監査部門より注意されたり、指導してくれた主任審査員からも注意されたり、大変、緊張しました。自分なりに監査の出来栄えは悪くても、充実した監査経験を積ませてもらいました。

 注意されたり、恥をかくことは決して悪い事ではありません。たくさん注意されて、たくさん恥じをかかないと身にしみないからです。便利屋ほど出来の悪い者を面倒を見てくれた方々には深く感謝しなければなりません。言い換えてみれば、金で払って審査員になるのではなく、経験を積んで審査員になることが肝心です。

 監査が終了しましたら、謝礼として2,000円分の商品券を頂きました。また酒宴まで開いてくれました。何にも力になっていない、お荷物のためにです。頂いた商品券は使わずに大切に保管しようと思います。自分が傲慢になった時、初心を忘れてしまった時、この商品券を見て、あの時の緊張感を忘れないようにするためです。
 次は、10月中旬と11月始めに2回分の監査がありますが、辛くても逃げずに頑張り通したいと思います。

| | コメント (0)

2006年9月21日 (木)

再開のお知らせ

 しばらく、お休みしていたブログの更新ですが、便利屋のスケジュールもやっと落ち着きました。ひとえに便利屋と共に協力してくれた家族と一緒に仕事をしてくれた方々の御かげです。先月のお盆からブログ更新を休んでいましたが、通勤途中で見る風景も稲刈りを終えた田んぼや稲刈りしている農家の方々が見られます。田の畦には曼珠沙華とコスモスの花が咲いて、季節は秋の彩りを迎え始めました。まずはブログの更新活動を再開します。現在、出張中ですので、九州の小倉からの更新になります。

 さて、話しは遡りますが、8月下旬に夏休みを取りましたが、そのうち、ISO14001審査員の審査経験を積んできました。その報告は後ほどさせて頂きますが、それ以外の日ですが、一日だけ、長男を連れて、日光の霧降高原へ行きました。天気はまあまあでしたが、長男が病み上がりのため、無理のないように日帰りにしました。本当でしたらキャンプして天の川を見せてあげようと思いましたが、今回は諦めました。せっかくテントを購入したのですが、出番は無かったようです。また、妻と次男は自宅で留守番になりました。

 目的地は、長男が遊べるように大笹牧場へ行きました。最初は小型のポニーが気に入ったようです。しかし、土産物屋で外国産カブトムシの標本があり、その標本は透明な樹脂で封した中にカブトムシやクワガタが入ってます。ポニーよりもこちらの方に興味が行ってしまい、一つ買ってあげました。やはり、ムシキングの影響でしょうか、クワガタの名前と生息している場所を言ってました。

 高原は夏の終わりを装い、空を見上げると秋空の日差しになっており、草原に映る長男と便利屋の影法師も長く感じました。トンボたちの尾は赤く染まり、これから秋が深まるにつれてトンボの群れは平地へ降りて行きます。トンボが高原にいなくなる頃、奥日光から紅葉が始まるそうです。紅葉の時期になったらまた連れて行こうと思います。

 帰りの車の中で、「もう少しで夏休みも終わりになるから、カブトムシを森に返してあげよう。それから、宿題の作文はカブトムシのことを書こう。」と便利屋は言いました。「ぼくは、絵本の”カブトくん”のこんちゃんと同じだよ。」と長男は言います。昨年の夏、捕まえてきたカブトムシが卵を産み、市販の昆虫マットで育てて、幼虫から蛹へ、そして今年の夏に成虫が7匹かえりました。長男が幼稚園の頃、眠る前に妻が読んであげた絵本のストーリーと同じように自分と照らし合わせているようです。
 そうしているうち、返事が返ってこなくなったので、助手席を見ると長男は眠っていました。家に着いたら眠っている長男をそっと抱っこして布団の中に入れてあげました

| | コメント (2)

2006年8月12日 (土)

ご連絡

便利屋ブログのご拝読者皆様へ
皆さん、日頃から便利屋ブログのご拝読、ありがとうございます。暦の上では立秋を過ぎましたが、まだまだ、暑い日が続きます。8月中旬から9月下旬まで、便利屋のスケジュールが混んできましたので、しばらく間、ブログ記事の更新をお休みします。

 さて、便利屋の夏休みは、8月下旬になっておりますが、土日を含め9日間の休暇うち3日間はISO14001審査員昇格のため審査経験を積に行きます。守秘義務の関係で具体的なことは申し上げられませんが、今週から事前準備と調査で帰宅後は勉強が必要になります。妻には申し訳ないのですが、子守りの時間を少し割いて勉強することになります。しかし、忙しい時に限って御用繁多になります。案の定、長男が夏風邪をひいてしまったようです。昨日の金曜は職場の宴会があり、出席しなければならなく、一旦、午後3時に退社し長男を医者に連れて行き、その後、宴会に駆けつけました。

 また、夏休み明けからは、I社様のESH審査(環境、健康、労働安全)が9月上旬に予定されており、被監査側として便利屋が担当になっています。審査時には話題の部長も同席しますが、欲張りな部長のことですから評価点を高く取りたいと喚いています。そのくせ、準備は全て便利屋に任せ、思ったような評価点にならなかったら、便利屋を責め、良ければ自分の手柄にしてしまします。

 さらに9月中旬にISO14001の内部監査を実施するため、九州まで行きます。東京駅発午前9時半の新幹線のぞみに乗れば、当日の午後3時頃には現着します。既に指摘のポイントを見つけてあるので、そのまま当日中に監査して指摘したら、翌日はゆっくり帰ろうと思います。帰りの新幹線でビールを飲もうと思います。便利屋は下戸ですが、自分自身にご苦労さまと言う気持ちで一杯やりたいと思います。

 そんなこともあり、しばらくの間、ブログ記事の更新はお休みします。便利屋のブログをご拝読して頂いている皆様には申し訳ありませんが、次の記事更新は来月(9月下旬頃)になります。それでは皆さん、コスモスが咲くころ、またお会いしましょう。

| | コメント (2)

2006年8月 9日 (水)

「人材」と「人座位」

職場の派遣社員は良く働きます。そして、必ず期待通りに仕上げます。自分ながら恥かしいのですが、便利屋はそこまで仕事が出来ないでしょう。とにかく、ご苦労様と頭を下げるしだいです。

 さて、派遣社員は秀でた能力を持っています。即戦力で勝負したら誰にもかなわないことでしょう。それは生きて行く術を身に付けているからです。昔から「一芸に秀でれば困る事なし」と言うように専門性を持った派遣社員は立派な「人材」と言えます。
 

しかし、同じ読み方で「人座位」と便利屋は勝手に付けてしまったのですが、この人座位は派遣社員に依存して甘んじている人です。座っているだけで位があるだけの人です。単純に仕事を派遣社員へ左から右へ渡し、派遣社員が仕事を終えたら、手柄を自分のものにしてしまいます。もし、その仕事に間違えがあったりすると責任逃れし、派遣社員になすり付けます。業務提携はどのようになっているか分りませんが、主に事務や語学が堪能な派遣社員は事務処理や翻訳が本来の仕事ですが、環境事務局、監査業務をやらされ、毎年冬に開催するグローバル会議では計画や立案などの検討までやらされています。本来でしたら、「人座位」の人が行う仕事でしょう。

 便利屋は、「人座位」となっている人を見て、自分はそのようになってはいけない。と自分自身に言いきかせます。確かに便利屋も忙しい時があります。派遣社員の方には一時的に手伝ってもらう時はありますが、出来るだけ自分でやっています。正直言いまして慢性的な人手不足で、子守りが忙しく夜遅くまで仕事が出来ない便利屋は、代わりに早朝に出勤して仕事の穴埋めしているしだいです。非力ながらも1.5倍の労力を使っているのです。週末はくたくたになって仕事をしています。泣言を言っている場合ではありません。便利屋も「人座位」よりも「人材」でいなければなりません。

| | コメント (0)

2006年8月 4日 (金)

無能

職場の派遣社員の方々は口を揃えて言ってますが、請負わせる側の部長は今の会社、職場があるから居られるのです。例えば、定年後、再雇用して派遣扱いになった時、たぶん仕事が出来ないと断言しています。何故かと言いますと全てが部下や派遣社員に依存していて今の地位に居られるのですから、そのため職場は大変なのです。

さて、話題を呼んでいる部長は定年まで後3年を切りました。その後、どうするか便利屋の知る由はありませんが、着々と時間は過ぎて行くのは事実です。ただし、定年後の再雇用を検討しているみたいですが、アドバイザーとしても力量がない状態です。このまま、居付けられたら、業務の支障が発生すると予想します。仮に部長が再雇用しても手のひらを返したように誰も従わなくなることでしょう。この時、全て自分でやらなければならない事実に、それが出来ない自分に初めて気付き、自分の無能さを感じるのです。

派遣社員のS氏が言っていましたが、「上に対してゴマをすり、下(現場)の苦労は目もくれない。」このような状態で再雇用し派遣の立場になって仕事をすることは無理と判断しています。よその会社に再就職したとしても、自分の自尊心から今までの給料と同じ金額を希望することは必須と考えているので就職先は見つからないでしょう。運良く見つかったとしても成果を出せる力量がないから1年もしないうちに切られてしまいます。

今後の予想では、たぶん上にゴマをすって子会社の役員になることを検討していると思います。簡単に申し上げますと天下りです。しかし、果たしてその枠があるかです。もし、枠があれば現時点で役員になっていなければなりません。既に上から手のひらを返されていることに気付いていないだけです。その事実を知らないことは、むしろ可哀想なことでしょう。結局、八方塞になることだけは事実のようです。誰も口にしませんが皆の考えは一致しており、定年を迎えたら直ちに職場から去ってほしいのです。世のため、人のためにも。嘘泣きしながら「ご苦労さまでした。」と花束を渡しても「世の中はそんなに甘くありません。」きっと誰もが思うことでしょう。

| | コメント (2)

2006年7月28日 (金)

目標

便利屋がお世話になっている教育機関から、審査員への昇格経験の日程の連絡が来ました。今年中に3回経験を積む事になります。自分のチャレンジですが、やれるところまでやるつもりです。審査員へ昇格したら、次の目標は主任審査員です。いつまでも、便利屋が勤める企業で内部監査をやっても「井の中の蛙、大海を知らず」になってしまします。

さて、人には、目標があります。自分自身の目標です。便利屋の場合、目標達成が義務になっています。普通は定年後、第二の人生と言って自分流の生き方を模索すると思いますが、子供が遅く出来たので定年を迎えても第二の人生と言って悠長なことを言ってられません。それまで安心した雇用条件でいられるか?それも疑問です。「寄らば大樹の陰」で生きて行くのも良いのですが、やはり自分の道は自分で切り開くことです。とにかく、今の部署で偉くなって給料を高くする気はありません。環境の仕事をしたいと選んだのは、ISO14001審査員になるためのステップです。その後、廃棄物関係の資格、衛生管理者、OHSAS18001審査員の資格をとるため、自分への投資のためです。

実際に便利屋が70歳まで働けるように、今から定年を迎えるまで、15年掛けて自分に投資する予定です。先ず最初は、ISO14001の審査員です。定年後も家族を養うために活かしたいと考えています。正直に言いますと、「井の中の蛙、大海を知らず」、「寄らば大樹の陰」では家族を養えないのです。

現在の職場は、定年後、第二の人生は悠々自適が待っているお役所仕事しか出来ない管理職がいますが、自分はそうなりたくない、いやいや、そうなったらお終りです。だって便利屋の目標達成は義務になっていますから。

| | コメント (5)

2006年7月27日 (木)

真の勇者とは

かつて便利屋が設計した装置が客先から棄却されてきました。装置の設計開発を業務しいた頃は、信頼性や機能の向上など、過剰な設計をすることばかり考え、装置の重量はかるく1tを超え、自動車よりも大きな装置になってしまい、廃棄解体することなど、全く考えていませんでした。今回、その装置がどのようにして解体されるか、廃棄処理現場を見る機会があり、その時の感想を率直に記事にしたいと思います。

さて、現場を見せてくれた業者は埼玉県深谷市にあるK商店です。K商店ではリサイクル率の向上を目指しており、また、ISO14001(2004版)の認証取得しており、まさに規格が要求している本業に沿った環境活動を行っています。同行してくれた職場の派遣社員の話しでは、「社員一人一人が礼儀正しく、無駄口も言わない、もくもくと作業し、仕事に誇りをもっている。」と便利屋に耳打ちしました。確かに便利屋と同行した派遣社員が、作業場に行った時、わざわざ作業を止め、作業帽子を脱帽して「こんにちは、お世話になります。」と挨拶します。こちらが邪魔しにきたようで恐縮するしだいです。作業に関してもネジを一つごとに外し、作業者は5人で取り掛かります。全てが手分解です。自動車の解体工場のようにプレス機でサイコロにされる光景をテレビで見たことがありますが、全くちがうのです。リサイクルしやすいように細かい部品まで分解され、素材ごとに分類しています。驚いたことに、一日で全てが解体されてしまします。まさにプロの集団です。彼らの姿をみていると皆が、いい汗をかいていて、うらやましく感じました。晩酌のビールと飯は、さぞかし美味いことでしょう。

多くの人は、廃棄業者を見て単なるゴミ屋として軽視していると思いますが、それは絶対に違います。真夏の暑い中、真冬の悴む中、一年を通し一生懸命に仕事をしている彼らの後ろ姿は、「真の勇者」に見えます。それに引き換え、バカな企業の排出主は、CSR活動とか、環境経営ランキングとか、企業イメージアップしたいから「金払ってるから、リサイクル率上げろ」と暴言を吐いている現状を見て、少しは彼らの爪の垢を煎じて飲んでみなさい。と言いたい気持ちです。

| | コメント (0)

2006年7月21日 (金)

金払っているからリサイクル率上げろ ?

排出主が、廃棄物処理を処理業者へ委託するときマニヘスト伝票(A票からE票)で管理しています。一定期間内に伝票を返却し適切な処理をしている確認が必要です。ここで重要なのは、適切に処理されていない場合など、例えば不法投棄があったら連帯責任として排出主まで罰則と社会的責任を問われることになります。

さて、便利屋の職場(環境管理部)には、廃棄物関係を専門にしている派遣社員がいます。その方の紹介で昨年セミナーを受ける機会がありました。そのセミナーの講師は、マニヘスト伝票の連帯責任による重責を強調していました。便利屋が注目したのは、排出主(A票)から見て最終業者(E票)が法的罰則を受けた場合、排出主(A票)は、委託を請負った廃棄業者(B票)に対して、正式契約をして金を払っているから関係ない、と言っても、他に如何なる言い訳をしても責任から逃れなれないのです。例え排出主(A票)が罰則を受けなくても、排出主(A票)まで公表され、社会的責任がかせられます。特に関連する業者が不法投棄した場合、その処理費用に支払い能力が無い場合、排出主(A票)まで費用の負担がきます。まさに連帯責任の重責です

それなのに、呆れた事に職場(環境管理部)の部長の考え方ですが、ISO14001とかCSR活動とか、企業イメージアップを図ると言って、産業廃棄物のリサイクル率向上させるように、派遣社員に要求を突きつけてます。気の毒な派遣社員は、毎月廃棄物を集計し、死にもの狂いで、集計上リサイクル率を95%以上にしています。一例を上げますとサーマルリサイクルでは、RPFにする廃棄業者を探し、マテリアルリサイクルでは、アルミ、鉄など回収し有価で引き取ってくれる業者を探し、業者契約や視察まで行い、毎月集計上で帳尻を合わせています。それでもまだ不満らしく、最後には、金を払っているのだから、リサイクル率を上げるように業者へプレッシャーをかけることまで言っています。派遣社員の言い分では、「帳尻合わせのリサイクル率向上など、やっても意味が無いじゃありませんか。何が重要かを本当に分っているのでしょうか?」全く意味のないことを請負わされている状況に呆れ顔をしています。

ここで、便利屋がこのブログで言いたいのは、一番重要なのは、リサイクル率向上で企業イメージアップを図ることでしょうか?現実にマニヘスト伝票の連帯責任の方が、うんと重要です。本来、製造業の企業では、産業廃棄物がたくさん出ます。そのため、産業廃棄物に対し有害物の含んでいる部位や有価で取れる貴金属を使っている部分など、廃棄情報を業者に提供したり、また、業者からはどのような廃棄物が有害なのか、リサイクル技術や処理技術などの情報、廃棄物関係の法令が強化されることなど、お互いに情報の共有化が必要です。排出主と廃棄業者が協調して行く時代になったのです。廃棄業者に対して、金を払っているから、リサイクル率を向上させろ、と言っている場合じゃないのです。もし、社会的責任がかせられましたら、企業イメージアップどころではなく、イメージダウンです。リサイクル率向上で企業イメージアップの旗を振っている状況を見て呆れてしまします。

| | コメント (2)

2006年7月20日 (木)

植林活動で恥ずかしい

便利屋の企業では、CSR活動の一環として、植林活動に参加しています。主催は、既に親子の縁が切れた会社になりますが、環境管理部では、ゴマを擦って同行させてもらっているようです。それも形式にこだわるので、役員を一人同行させて、数名参加しております。

さて、植林は温室効果ガスである二酸化炭素を吸収すると都合良く言っていますが、地球上の大気は生物が数億年かけて生成されたと言われています。植林したから地球温暖化防止活動に貢献しています。と言って、これが企業のCSR活動の一環としてアピールしても、冷静に考えてみると、まるで子供だましにも程がある。と言いたい気持ちです。

例えば、マレーシアの尽山(伐採され尽くした山)にフタバガキを植林して極相(年月の経過とともに群落を構成する森)になるまで、数百年から数千年の年月がかかります。やったら最後まで面倒をみろと言われても不可能な話しです。それだけ二酸化炭素の吸収機能を持つ森林にするには大変なことなのです。安易に植林活動と言って地球温暖化防止活動と結びつけるのは、如何なものでしょうか。

植林は昔から日本でやってきましたが、ある意味、日本文化と風土になっています。しかし、今では林業を営んでいる林家(保有山林を持ち代々林業を営む旧家)では、重労働と社会的インフラが不十分で後継者がいなくなり、先祖から受け継ぐ家業を廃業してしまうケースが後を絶たないそうです。とにかく、苗木を植えて、放っていて勝手に育つと思っているのでしょうか。日本の山林は林家のように代々受け継いで管理してきたのです。

もっとも腹立たしく感じるのは、社費を使って東南アジアまで行きフタバガキの苗木を植に行く?そして社誌や環境報告書に堂々と記事を掲載しています。しかし、そこにどう言う成果物があるのでしょうか?もし、それだけ偉そうなことを言うのなら休暇を取って自腹で植林活動してみては?とにかく、同じ職場の一員として、恥ずかしいのと、他の部署の方々に申し訳が無い気持ちで一杯です。

| | コメント (0)

2006年7月19日 (水)

気苦労が絶えません。

便利屋の職場では、派遣社員が数名います。どのような職制になっているか便利屋は分りませんが、派遣社員の方々には、絶えず気を使っています。請負う側、請負われる側のコミュニケーションが一方通行では、大変なことになりますから、もし、便利屋が仕事を頼む場合、最低限これだけをやってもらえれば助かる内容に留めています。

 便利屋は、3年間ISO14001内部監査リーダの業務を行いましたが、監査計画、案内の配布、各監査員の人員配分など、それから、チェックリストの作成、最後の監査報告など、誰も手伝ってくれる人がいません。全て内部監査リーダである便利屋がやりました。ある時は、意見の対立まで仲裁するなど、内部監査リーダの重責は大変なものでした。それに付け加えて、昨年は、2004年版の改訂に沿った新規の監査をするため、全てを白紙の状態から始めました。でも、どうしても時間的余裕が無く、各監査員の手書き報告をワープロにコーディングする作業は派遣社員の方に手伝ってもらいました。さすがの便利屋も昨年の監査だけは大変な思いをしました。

 ところが、今年、便利屋が辞退し、別の人が監査リーダになったのですが、それらの内部監査関係の実施要領作成は全て派遣社員にやらせています。資料作成の作業を行うだけだったら良いのですが、もし、内部監査リーダの重責を負わせるようなことがあったら、筋が違うと言う様にこのブログでメッセージを送ります。状況を見ていると便利屋が内部監査リーダを辞退した影響もありますが、辞退したことについては、この場をかりて謝ります。しかし、環境管理責任者、事務局のメンバーが変わらない限り、内部監査リーダは引き受けないつもりです。

 とにかく、周囲の人に自分の仕事をズルズルと知らず知らずに巻き込んでくことだけは、勘弁してもらいたいと思います。確かに手が無くて手伝ってもらいたい場合もありますが、それを理由に、あれこれとしつこく頼むのは、筋違いです。だってそうでしょう。本当に忙しかったら、最低限これをやってくれれば何とかなると普通は考えるはずです。そうでなかったら、それは、ただ単に甘えているとしか言い様がありません。

 現場を知らない、お役所仕事しか出来ない部署に仕えている派遣社員は、何かと気苦労が絶えません。とにかく、技量を派遣社員に依存するのも程があります。技量の無さすぎです。本来、監査リーダの職務は、甘えは禁物です。

| | コメント (2)

2006年7月16日 (日)

現場主義

現場のことは、全く知らず、口だけで仕事をしている場合、便利屋では、お役所仕事と言ってます。お役所仕事は、便利屋にとって業に合わない仕事です。できるだけ、仕事は現場主義で考えています。

これから、できるだけ廃棄物関係の現場を見て回りたいと、廃棄物関係のプロにお願いしています。廃棄作業においても、分解、分離処理、分別、分類などきめ細かいプロセスを実際に見ておくことが本来の狙いです。

便利屋は、形式にとらわれているISO14001関係者(環境管理責任者と中央事務局)とは、内部監査リーダの辞退より、手が切れました。嫌だったお役所仕事から開放されたのです。積極的に現場主義に徹底し、お役所仕事をしている連中から距離をおくことにしました。だって、お役所仕事しかできない人は、今の会社だから生きてゆけるのです。温室にいるのですから、他所では、使い物になりません。便利屋は絶対にそう成りたくない、と考えています。

以前、便利屋の職場には廃棄物関係のプロがいました。2年前に異動になってしましましたが、「図解産業廃棄物処理がわかる本」を紹介してくれました。現在、廃棄物関係の仕事をしている人たちで回し読みをしていますが、便利屋はアマゾンで発注することに決めました。

| | コメント (2)

2006年7月 6日 (木)

錯覚

一番困るのが、錯覚している人物です。さて、錯覚とは、辞書で調べたのですが、事実とは異なることを本当のことのように思ってしまうことです。言い換えますと、人を困らせている自分が正しいと思い込んでしまった人とも言えます。そう言う人は、人の話しを聞こうとせず、自分の思っている事を一方的に話すため、手もつけられません。 往々にして、コミュニケーションが最悪になります。 

便利屋が環境管理部に異動してきたとき、廃棄物関係で委託を受けている関連会社の担当者は、ことごとく部長と平行的な話し合いになってしまい、困っていたのを目にしました。特に現場を知らない部長は、その担当者にいろいろな注文をつけます。最後には、「金を払っているのだから、これをやれ」と言ってました。言ってよいのか、悪いのか・・・・、そう言われた担当者は我慢するしかないようです。困ったことに、それでも部長は正しいことしたと錯覚しているのです。

とにかく、注文の多い人はバカな人です。そこには傾向がありまして、何かをやっくれる人がいないと何もできません。自分一人で何も出来ないことが多いからです。バカな人の注文は、最初と話しが変わり、あれこれと要らぬ注文をつけますが、実際にやってみると全く意味がなかった場合が多いものです。しかし、自分自身は、有意義なことをしたと錯覚しているのです。

サラリーマン生活を続けてきてこれほど、注文の多いバカな部長は、初めてです。今まで便利屋がお世話になった部長さんたちと比べて異色な存在です。いわば封建主義的になっていることが気付いていない、これは大きな錯覚です。このバカな部長も、あと三年で定年です。 錯覚して三年後も同じ地位でいられると思っているのでしょうか?

| | コメント (0)

2006年7月 1日 (土)

そんな馬鹿な・・・

二週間ほど、立込んでいまして久しぶりの記事になります。さて、先週、便利屋の勤める企業では、設備棄却がありました。ご苦労様と言えるような、機器が続々と棄却されてきましたが、一点だけ、驚いた代物が棄却されてきました。その代物ですが、10年前のデジタルカメラです。それも一眼レフカメラで130万画素です。価格は200万円もするデジカメです。現在では、ニコン D70やEOS Kissデジタルなど、10万円前後で買えますが、当時では、最高級と言うか、特注品と言う代物です。それも、元箱に入れられて、まるで数回程度しか使っていない様子です。本当に必要だったのか、疑問がわきました。

棄却品を出した部署の話では、当時の課長が機械設計で写真を撮るのに必要と言って予算から購入したそうです。しかし、殆どの部下が自分の趣味の世界で購入したことが判っていたようです。それも、部下に稟議書を書かせて、自分の欲しい物は仕事に必要だとか言って買わせたそうです。その問題の課長ですが、子会社へ出向になり、全く使われずに10年間も元箱に入っていたようです。

便利屋は、写真が趣味ですが、子育てが忙しく現在休止中です。しかし、写真が好きな人たちから見れば、機材に200万円もお金を掛けることは、大変勇気が要ります。だって、ステークホルダー(妻)が許可しません。それが、目の前で捨てられている現実を見て、「そんな馬鹿な・・・」と落胆する便利屋です。

| | コメント (2)

2006年6月14日 (水)

お粗末でした。

いろいろな企業では、環境についての取り組んでいます。ISO14001認証取得から始まり、環境配慮型製品まで、環境管理を行っている部署は、様々なことを模索していますが、お粗末な結果になっている事例があります。

前回のブログでRoHS,WEEE指令の件で記事を書きましたが、この意味難解な指令に対して頭を悩ますのは仕方がありません。ところが、我が企業の環境管理部のやるこには、呆れてしまうことをしています。ことの始まりは、今から3年前になりますが、「RoHS指令が2006年7月より施行になるため、わが社の製品で使用している電気・電子部品は、2003年7月より、RoHS指令禁止6物質が含有していない部品を使用する。」と技術顧問の専務が号令しました。

開発設計部門では、これから開発する新製品のために、2003年7月時点で、販売していた製品を対象に2006年7月以降も使用する部品や部材を棚卸して、2003年7月以前に開発してきた数十種類の製品名を出し、それらの製品に横断的に使用している共通部品と部材を2003年7月から時間をかけて部品を代替し、新製品に適用して行く考えでした。

ところが、当時、どのように取り違えてしまったのかわかりませんが、「2003年7月以前の数十種類の製品は、RoHS指令対応する。」と環境管理部の部長が言ってしまたのです。その時点でボタンの付け間違えてしまったようです。開発設計では、複数にまたがって製品に使用している共通部品や部材を代替することが、本来の狙いで、グリーン調達を強化したいだけで、過去の製品をRoHS指令対応する気はさらさらありません。

「2003年以前の製品をRoHS対応して2006年以降も販売する。」 この考えって、市場の動向から外れていませんか?最初から変な話してす。現時点では3年経った過去の製品です。販売どころか、次の新製品へ移り変わります。

もう直ぐ2006年7月のRoHS指令が施行されますが、便利屋が勤務している企業は、工場設備に設置される大型製品を製造していますので適用範囲から外れているようです。技術顧問の専務は、「いずれかはRoHS指令を新製品へ対応する。しかし、製品評価を行い品質にリスクが無いことを前提においている。だから、いつ、どの新製品に対応するかは、まだ先の話である。」と言いました。方針は、最初(2003年7月の号令)から変わっていないのです。先ず部品、部材からRoHS対応させ、製品設計に対応、次に品質の保証を確認して時間をかけることのようです。

環境経営ランキングや環境ビジネスで社会にアピールとか、環境だけ目を向けてしまい、自分たち(環境管理部)が、目立たせたいために焦ってしまったようです。ただし、環境管理部の問題の部長さんは、先週でも、「2003年7月以前の数十種類の製品は、RoHS指令対応するはずだった。」相変わらず本来の方針であったように言い張っています。そこで、便利屋が「製品をRoHS対応でなく、部品と部材ですよ。グリーン調達ですよ。」と言い、市場の動向を噛み砕いてわかりやすく説明をしましたら、最後は黙ってしまいました。

しかし、便利屋も反省しなければなりません。3年前から環境管理部が言っていることがナンセンスであることは、気が付いていました。何故それらの誤りを指摘しなかったのか?話を聞こうとしない頭の固い部長が相手では、言っても仕方ないと片付けていたのです。でも、専務の基本方針は当時と変わっていないことに便利屋が信じていた内容と同じだったので一安心です。これで部長も目が覚めたでしょう。

| | コメント (0)

2006年6月 3日 (土)

ステークホルダー

便利屋において、ステークホルダーは、妻になっております。簡単に言いますとお金を管理しているからです。言い換えてみれば、ステークホルダーは、お金で権力を持っている人のようなものです。

さて、企業のステークホルダーは、株主様、工場周囲の地域住民、自治体を示します。企業は利益を出すだけでなく、倫理的な企業活動が求められています。社長から従業員、パート、及び関連会社から取引先業者まで、企業の顔として規範に基づき行動しています。CSR(企業倫理)を評価する上で、ステークボルダーは利益と倫理の2つの側面で評価しています。しかしながら、あそこの会社が、やれ、競争他社がなど、企業同士の見栄の張り合いでCSR活動に拍車が掛かったように思えます。いわゆる、日本文化の「人と同じことをしなさい、違うことして世間体を悪くしないように」がありますが、皆がドングリの背比べをしています。

毎年、日経で環境経営ランキングで企業の環境経営度を定量的評価を行っていますが、各企業の環境管理をしている部門は、そのランキングに神経をピリピリさせています。その理由は、順位が上がった、下がったで評価が決るからです。また、ステークホルダーに対して、企業イメージをアピールする上で重要と思っているようです。無頓着な便利屋にとって、順位の上下や評価の良し悪しは、どうでも良いのです。ランキングの上下は時の運にしかなりません。ただ一つだけ申し上げますとランキングを気にするよりも、従業員が日々安心して仕事が出来るように、ステークホルダーに迷惑をかけないことです。所詮、ドングリの背比べをしているのですから、

| | コメント (1)

2006年5月31日 (水)

難解な指令の狙い

最近では、EUのRoHS、WEEE指令の影響で製品に含まれる有害物質の情報の問い合わせが増えてきました。しかし、これらの指令の原文を読みますと矛盾だらけな内容になっています。たとえば、有害物質(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB-ポリ臭化ビフェニル)では、何を基準にして規定値以下を示すか、また、廃家電・廃電子機器を分類した10個カテゴリーにも、具体性に欠け、各製造業では、自社製品はどの分類に属すか、など、大変頭を悩ましています。

ISO14001の「4.3.2 法的及びその他の要求事項」があり、その他の要求事項とは、組織が合意したその他の要求事項としています。当然、製造業では、RoHS、WEEE指令を取り上げると思います。例えばグリーン調達や鉛フリー対応を「4.3.3 目的目標及び実施計画」に設定し、プログラムを組むと思います。しかし、肝心の指令の内容が不明確な内容で、どの様に目標設定するか、到達点である目的は何かと問いただすと多種多様な答えになってしまいます。

便利屋は、内部監査リーダーをやっているとき、被監査側に、組織で決めた自主基準を設定し、それに従い数値目標を立てる方法を提案しました。常時、RoHS,WEEE指令や業界の動向をウォッチし、自主基準のレビューを繰り返しておくことも重要と提案しました。

RoHS,WEEE指令は、わざと矛盾な内容にした理由は、企業が自主的にグリーン化を図らせ、その中で技術的に切磋琢磨し環境配慮への意識を根付かせることが狙いのようにも思えます。わが国では、有毒な物質に対し代替技術が世界で一番です。また、リサイクル技術では、再生使用可能にする技術も世界で一番です。ISO14001に積極的に取り込み、本業とマッチングしたお家芸として「持続可能な開発」を進める新たなテーマとして取り上げることです。

| | コメント (0)

裸の大様

便利屋と同期入社で同じ職場にいる同僚の愚痴ですが、職場の中で一番困るのが、仕事の内容を理解していない部長です。新人社員であれば、根気よく教えてやると数年後には、成果をだしてくるものです。しかし、石頭で固まってしまった部長には、自分の思想論を話し、自分が一番良くわかっていると錯覚し、部下を困らせてしまう場合があります。 仕事の相談事があったら部長に相談するようにと言いますが、部下は相談した内容 に明確な「解」を出してもらうことを求めているのです。ところが、全く違う事を言 って、話しだけが長く、最後には自分の理想論を話し、その通りに進んでない と、重箱の隅を突くように小言だけを言って終わってしまいます。最終的には、解決策が見つけだせないのが現状です。 便利屋から言いますと、所詮、「裸の大様」は、こ の職場でしか威張れません。他所では、使い物になりませんから、言い換えてみます と器の狭い、かわいそうな人と思います。

| | コメント (0)

2006年5月23日 (火)

特別扱い

公の事業と民間企業のなれ合いに談合と言う言葉があります。ですけど、民間企業と民間企業においては、談合と言う言葉はないようであるように思えます。

便利屋が開発設計をやっていたころ、取引先に開発委託を行うとき、複数の取引先企業を品質項目に沿って調査し、定量的な数値で客観的に評価しました。点数の大きい企業からランク分けし、A,B,Cの3ランクで評価しました。この評価方法は、ISO9001で文書化され、どこの企業に委託したかを品質記録として扱いました。まさしく、なれ合いによる談合をなくし、品質向上が狙いです。当然、Aランクの取引先企業が請負ます。

ところが、現在の部署では、まさに談合のようなことをしています。環境の部署で廃棄物管理を行っている担当者から聞いたのですが、3年前から廃棄委託をしていたF企業が、委託処理の不備から評価でCランクに格下げし、取引を打ち切る決断をしました。ところが、この企業は、10年前、元大株主企業より来た常務の関連企業でして、その常務は環境の副センター長をしています。このF企業は、その常務のお声が掛かって取引が決まった企業です。その関係で悪い評価はつけられないようです。

廃棄物管理を行っている担当者の話では、他の取引先企業は、Aランクを維持するのに一生懸命なのに、天の声がかかているF企業は、担当者がCランクに評価した場合、部長が何かと難癖をつけて拒むそうです。いざこざは起こしたくないのは、人の世の常です。これは当然な成り行きですが、このような行為は本当に腹立たしいことで、田舎企業のやること。公であれ、民間であれ、手心を加えることはもってのほか、と嘆く便利屋であります。

| | コメント (2)

2006年5月20日 (土)

責任のない出張

仕事で一番、楽しいことは、責任のない出張です。とにかく、ただ行くだけの出張です。今の職場では、そのような気楽な出張ができるのは、部長だけのようです。営業 でもないのに週の内、2日~3日は何処かへ出張に行っています。行き先は連絡板に書いてあるのですが、帰ってきても、どのような内容だったか?報告がありません。

○○委員会や××委員会とか言って、委員会に出席しているようですが、ただ行って、帰ってくるようです。しかし、営業でしたら注文を取ってこないとノルマがはたせません。それに比べれば、旅行しているようです。3年前にこの部署に来て、年間 半分は出歩いている部長も初めてです。また、言う事が立派で、いろいろな委員会に 出席しているので忙しいが口癖で、いったい、出先で何をやっているのか?変な誤解 をされたら大変なことになります。もし、業務監査(監査室)に通報された ら・・・・・・

この部長も残すところ、3年後には定年を迎えます。忙しそうに見せかけて、滑空するグライダーの様に残り少ない時間を費やしているようです。便利屋は十数年後に定年を迎えますが、60歳を過ぎても現在の様に働かなければなりません。家族を養う必要があるからです。たぶん、便利屋の定年は心臓が止まった時です。
良いよなぁー、団塊の世代は。

| | コメント (2)

2006年5月16日 (火)

思案

とにかく、仕事で悩むのは、人間関係だと思います。だけど、同僚は別です。例えば、悩みを聞く、また話をするなど、同じ境地にいるから、同じ穴のムジナと言う事になります。

でも、私の職場には、頑強な女性達がいて、「わたしなんか、○○さんより給料が低いのよ」と言う具合で、小姑のように重箱の隅を突いてきます。つまり、古狸と言うか、影で権力を握っているようです。はたしてご機嫌をとっていればよいのか?思案のしどころです。

とにかく、私にとって、同僚と言う人は、気兼ねが無い人を指します。例えば、入社の時から一緒だったり、同い年だったり、或いは、お互いに責任のない派遣社員や他部署の人だったり、その方々が当り障りが無いようです。

頑強な女性達諸君とは7m以上、席が離れています。正直に申し上げます。ご機嫌とりはご遠慮します。便利屋はそこまで落ちぶれていません。しかし、重箱の隅を突かれないよう窓際の席で静かにしているのは事実ですが・・・・・・・・「便利屋、危に近寄らず。」

| | コメント (3)

2006年5月14日 (日)

新たな挑戦

ISO14001の審査員を目指す人、独立してコンサルタントで起業を起こす人など、ブログで拝見させて頂いています。そこで、共通して言えるのは、前向きな考え方で新たな挑戦を楽しんでいます。その人たちの大半は、長年勤めた会社を辞めたり、定年退職なさった方々です。そこで、もし、私のブログを読んでいただいたら、お薦めの本があります。

「7つの行動」 著者 川西 茂

今まで安定していた企業を辞め、新たな事業を起こし、年商20億円まで稼げる人のサクセスストーリです。昨年、川西 茂さんの研修を受けました。そこで大切な一言をお聞きしました。

「絶対にやれる。自分に言い聞かせる。いつの間にかやれている。」

みなさん、頑張ってください。私も同じ志をもっています。

| | コメント (0)

2006年5月12日 (金)

経緯話

私は製造業に勤めています。20年近く、半導体関係(後工程の装置)のエンジニアをしていました。つまり技術屋です。だけど、3年前、一念発起し、環境部門へ異動を申し出ました。いろいろあったけど、異動は成功しました。そして、環境でメシを、・・・・・・いつかはISO14001審査員になろうと思いました。長い道のりですが、何事にも前向きで頑張りたい。

40歳代後半の新たな目標にチャレンジ!

| | コメント (0)

ISO

ISO14001審査員補の資格を取って3年になります。現在、審査員の昇格を目標に頑張っています。その次は、主任審査員を目指しています。何としても今年中に審査員補から審査員へ! 研修機関のコネで昇格サポートしている大手企業に研修員として参加させていただき、昇格への経験を積ましてもらっていいます。あと3回だ。9月、10月、11月が予定。今年中には審査員になりたいです。

| | コメント (0)

その他のカテゴリー

ISO | オーディオ | 仕事 | 文化・芸術 | 育児